45アラフォニッシュ交流戦
日時:2004年6月12日 土曜日 午後6時〜午後8時45分
場所:平沼記念体育館
相手:「ARAHONIHS」
参加者
バッカス松(オレンジ)
総監督 監督 TD レイ 山口 泉谷 水木 堀田 自然 武田
バッカス上(白黒)
塩見 10番 石川 赤羽 小野 青木 仁科 初川 庭野
バッカスは、「ARAHONIHS」(3Bサッカークラブという少年サッカーチームの父母・コーチが集ったチーム)と対戦した。
前日某所における大久保会計の独白
俺が、6月5日にカレンダーに参加できないと登録したとき、参加予定者は5名に過ぎなかった。
ところが、小野さんから、「ARAHONIHS」にはきれいなお母さんが何人もメンバーに加わっているというチーム紹介が掲示板に掲示された途端、参加希望者は急増した。俺は絶対に許せない。
(参考:大久保会計の「許せない」は、ひとつの口癖で、「今度会ったときには因縁をつけて金を徴収してやる」という意味)。
この小野メールを見たメンバーの反応の永遠に記録に残しておく
- ミズキ:参加予定です(若妻の色香に影響を受けてパスコースを絶対に変えない、いや変えたくない意志が感じられる)
- コナン17:早退するかもしれませんが、参加予定です(何かに逡巡した雰囲気が感じられる。この時点では父親を危険な桃源郷に行かせるか、たぶん家族会議の結論はまとまっていないはずだ。
- 小野:駿と一緒に参加します(瘤をつける当たり、ご内儀はなかなかだ)
- BOB:早退があり得ますが、参加します(鼻血が出たら、早退という意味のはずだ)
- クライフ:町内会には代理出席を依頼し、参加します (監督はまだ悟りの境地に達していなかった?)
ーーー以下、コメントは省略します。ーーー
- • 49番:参加します。直行となります
- • 審判部長:会場の準備もします
- • Let's 5'n:現在調整中。参加したい!
- • 塩見13:参加します、今、汗と筋肉痛を体が求めています
- • TD:参加する様調整します。
- • がっつん:参加微妙です
当日の参加者急増を前に、バッカスは2チーム編成が余儀なくされ、その前日小野と赤羽が某所で会議をもち、仁科の「これをこうしてこうすればこうなるよ」という助言を基に、チーム分けは実行された。
当日の3チームによる巴戦は、各15分間のゲームの総当たり2回戦で行われた。この中で、バッカス同士の紅白戦が最も熾烈な戦いとなった。その中で
バッカス紅白戦後半には、はつかわの友人が急遽出場した。ところが、はつかわは、友人から送られたゴール前での完璧なパスを受け損なった。日頃からパスの受け渡しの練習を重ねておいてほしいものだ。
2回戦目の「ARAHONIHS」とバッカス上とのゲーム。10番は、右サイドを駆け上がると、ゴールライン近くで、直角のしかも強烈なクロスを送った。これは監督が得意とするウイングプレーのはずだった。会場からは、「腰の切れがすばらしい」と歓声も起こった。このビッグプレーが出たのは、たぶん、この日突然会場に掲げられた横断幕
「四っちゃん、頑張れ、屁はするな」
のせいだ。 この横断幕の助けも借りて、最後まで10番に常軌を逸した行動だけはさせずに済んだ。
この日、観客席には多数の来賓をお迎えしていた。
その中には、石川・水木・はつかわの知人友人などが多数含まれていたが、観客に見守られていたのではなく、監視されていたことを忘れてはならない。
塩見先輩
求めていた汗と筋肉痛よりも、もっと幸福なものをもらった試合だった。
これを目撃したのは、10番と、庶務2,庭野。でもすぐに噂は流れるはずだ。
ともかく、塩見先輩は、満面の笑みを浮かべ、帰宅した。
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村