考察

 

27    ロシアワールドカップ

2018年6月24日から、ワールドカップが始まった。


開催直前になって、ハリルホジッチから西野監督に変わり、メンバー構成も高齢者が増えた。
 
第1戦 コロンビア 2対1
開始早々、相手ハンド退場と香川の得点、しかし前半のゲーム運びは良くない
一人多いという引け目がプレーに出ていた。
後半、大迫のヘッドで勝利、「半端ない」という言葉が急に流行した
グラウンドの横断幕には、この言葉を吐いた高校生の似顔絵が反乱
第2戦 セネガル 2対2
1点目は、乾、2点目は、本多、いずれも追いつく
本多は運が良かった。
第3戦 ポーランド 0対1
後半に、セットプレーから決められる。
先発を6名替え、後半37分から0対1の状況を意図的にキープしてそのまま敗戦
決勝トーナメントを優先した終盤の西野采配に賛否分かれた。
 
なぜ、ロシアワールドカップを記録したのか
サッカーの采配を、社会で、職場で、電車の中で、議論できる喜びがある。
日韓ワールドカップの時には、監督采配の是非を一般紙が議論するようなことはなかった。
 
問題は、失点を回避するためボール回しをし続けて試合の終わらせた西野采配の是非だ。
ルール違反はない。
問題は、見ていて楽しくないという批判がどこまで適切かだ。
バッカスでは、DF陣が前に蹴り出すこと無く後ろだけでボールを回し続けるプレーは、相手FWからボールを奪われる危険が極めて高いため、いつもFW陣からは「最も危険なプレー」と批判されている。
西野采配は、我々からすれば、レベルの高い戦術の一つであり、見ていても十分楽しめた、ということになる。 

  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村