２０１４ヤタガラス合同合宿

日時：９月６日−７日　合宿
場所：　ホテルニュイーシサイド
参加者　１７名
赤羽　レイ　山口　小野　泉谷　大久保　本多　庭野　小田切　田口　
千葉　宮前　浅川　ミキ　森田　自然　駿介
日時：９月２３日　試合
場所：千葉県白子町グラウンド
対戦相手・師岡ヤタガラス
６日　２０分×３本　１対１　（得点宮前）
７日　１５分×４本　４対２　（得点駿介２、自然ＰＫ、若青木ＰＫ）
合計５対３

９月６日　合宿第１日

今年の合宿は、日程が９月第１週となり、仕事と重なったメンバーも多く、初めてヤタがラストとの合同合宿を実施した。
ゲンバ森田は、雨で竣工が遅れた現場を若手に任せ、合宿参加を強行した。
宿の手配は、小野が行った。旅行会社の淑女と懇意となり、宴会の差し入れから温泉代など、可能なサービスを貰いまくった。
グラウンドには、朝９時過ぎには着いた。
早速横断幕を飾り、記念撮影となった。
午前は、練習の合間に、体力測定を行った。その結果は、以下の通り。なお、年功序列を重んじるバッカスでは、万葉の時代の掟に従い、諱（いみな）は隠し、字（あざな、ニックネーム）で結果を標記する。

なお、
MAGRONE7.79（マグローネナナテンナナキューと呼ぶ）の令嬢は、ナナテンヨン、この記録会で、マグローネナナテンナナキューの家族内での序列が決まった。
昼には、シウマイ弁当を食べ、午後からは、練習を再開し、ヤタガラスも参加した。
練習の後、午後３時頃から、３チームの巴戦。年齢上位ゴールデンチームだけは１２名のハンディを貰って若輩チームと戦った。
戸越・草野はバッカスに加わった。
初日の練習の最後に、ヤタガラスとの練習試合をした。
夕方宿舎に帰り、合同の宴会となった。
各チームの演劇部所属メンバーが芸を披露し、多くの者が飯を食べ忘れる事態となった。
この学芸会では、バッカスの十八番（おはこ）、１８番小野、２６番宮前、４２番千葉のシンクロされた踊りと歌謡曲が披露された。我々は、バッカスの勝利を確信した。しかし、ヤタガラスには、１８番真野がいた。文字では表現できない過激な腰の動きとシュールな演技に、バッカスは完敗を喫した。
その後、銘々就寝した。
翌日の練習試合に備え熟睡する者と、敵の罠に落ち快楽の境地に遊ぶ者とに分かれた。

９月７日　日曜日

２日目の朝は、朝の九十九里の散歩から始まった。
前日ハンググライダーで賑わっていた浜辺は、その日の朝、ウインドサーフィンの大会出場者で賑わっていた。
バイキングの朝食は充実していた。自然は、最初和食を食べ、そして洋食も食べた。
２日目の練習は、９時から開始された。雨の中、練習担当の若青木の号令で、練習を繰り返し、ミニゲームもした。
そして、練習試合となった。
試合も終わり、全員で記念撮影となった。
帰途は、雨だった。
京華園での打ち上げも、合宿の主役小野の疲労から、１時間程度でお開きになった。
• ＭＶＰ小野
• ＭＩＰ大久保
これが、会計本多いやマグローネナナテンナナキューの出した合宿の総合評価だった。
(2014/9/15)