第３回TD記念紅白戦

日時：５月４日　場所：大綱小　特設グラウンド

参加者（２２名）
A監督　加藤　飯島　赤羽　レイ　本多　三上
B武田　山口　小野　水木　西脇　松田　初川
C藤田　塩見　泉谷　千葉　若青木　田口　自然　裕太　
出席
石川　大青木　啓子さん
結果
優勝　Bチーム（勝点１７）　準優勝　Cチーム（勝点１０）　３位　Aチーム（勝点７）
TDが最後に参加した２００７年紅白戦を記念して、今年も第３回TD記念紅白戦が開催された。
最初のチーム分けは、TDの得意とするダイレクトボレーの資質により、３チーム編成が行われた。
ケイコさんの投げるボールのワンバウンド目を捉えたクリアーは、それぞれに個性的な軌道を描いた。
最も愛の籠もったボールは水木に。それに比較すると、愛が足りなかったのか、若青木は真下の便所に入り、自然もチョロとなった。ケイコさんの愛の行方によって、最初はチーム編成に波乱が起きかけたが、最後には、見事な愛の配分となり平均的な組み分けとなった。
試合開始も遅れ、３チームが１０分間の巴戦を４ラウンドする変則のゲームとなった。各チームが合計８０分間の試合時間となり、７対７のミニゲームは予想よりも運動量を求める激しい試合となった。
試合結果
Bチーム　５勝　２分　１敗
Cチーム　３勝　１分　４敗
Aチーム　２勝　１分　５敗　
試合後の表彰式では、小野が用意したあおば特製の団子セットが、代表幹事塩見から賞品として授与された。勝利チームのBチームには大福付きの特製和菓子セットが、他のメンバーにはみたらし団子が参加賞として配られた。
この日は１０番が帰省中のため、１本締めを言い出す者が無かったのは少し残念だった。それでも、銘々は、早く団子を家族に届けるため早めに連休最後の大綱小を後にした。
(2010.5.5)