７２　赤ワインは最上の味（秋合宿速報）

日時：１０月１１日、１２日
場所：富津サッカー場
参加者　２３名
塩見　四元　監督　飯島　武田　石川　赤羽　レイ　小野　泉谷　水木
大久保　本多　庭野　西脇　田口　若青木　千葉　宮前
自然　初川　駿介　大悟
サポーター　４名
始めて、秋の合宿が、千葉県富津市で開催された。
富津グラウンド初参加は、本多、田口、若青木３名

１１日　

午前６時３０分集合　
７時００分出発、途中休憩を入れ、８時２０分には現地到着、正味１時間程度の距離だった。
午前の練習は、ライン引きに時間がかかり、９時３０分から１１時３０分
６チームに分かれてのミニゲームで優勝したのは、宮前・初川・大悟チーム
昼は、
シャワーを浴びて、１２時から３０分間、（素）カレーとそば・うどん。石川・自然は、両方食べた。他にいたかも知れないが、取り敢えず２人は赤羽の側にいたので報告する。
四元は、生ビールを３０杯予約していたが、サーバーがそのうちからになった。
そして、四元の指示で、１２時３０分から２時まで２階大広間で昼寝した。
午後２時からの紅白戦は、既に昼食前に、S字でチーム分けが決められていた。
白黒チーム
• 四元　監督　石川　赤羽　泉谷　水木　西脇　田口　宮前　自然　大悟
オレンジチーム
• 塩見　飯島　武田　レイ　小野　大久保　庭野　若青木　千葉　初川　駿介
午後の紅白戦は、３部に分かれてい。
１．ミニゲーム　１０分ハーフの８対８の、グラウンド半分を使ったミニゲーム
　　４対３でオレンジチームの勝ち
２．PK戦
３．紅白戦（２０分　３本）
　４対１　
　得点　オレンジ　駿介　武田　初川　駿介
　　　　白黒　　　宮前
オレンジチームは、宮前の得点で何とか完封負けを免れ、夕食に期待を繋いだ。
負傷者、自然
夕食は、
午後６時３０分から。いつものことではあるが、和食組と洋食組の組み分けに時間をとり、オレンジチームの主力は、洋食組に入り、ワインを４本飲んだ。和食組は、白黒チームが主体で、冷酒７２０ミリリットルは、２本でとどまった。

１２日

石川、武田、初川が前日帰りとなり、代わって本多が早朝から参加した。 
既に、２日目の組み分けは２次会の席で決定されており、干支順で、組み分けが決まっていた。 
７時からの朝食は、バイキングで、和食混合のためか、昨晩のような権益を巡っての争いまでには至らなかった。 
練習は、早くも８時３０分から開始された。
そして、４チームに分かれてのミニゲームの後、第２紅白戦　２０分４本が始まった。
その中で、秀逸の得点は、右サイドゴールライン線上から横に動いた田口は、角度の無い位置から右足のアウトサイドで得点、これを見ることが出来て、本当に秋合宿に来てよかった。
レイは、第２セットでフリーの得点を逸していた。５分位して、また同じ展開となりそうな中、全員が天に祈ると、レイはゴール正面からインサイドのゴールを決めた。
午前１１時３０分には、グラウンドを後にし、午後２時からは、大倉山バーミヤンで反省会を開き、初めての秋の合宿は解散となった。
武田
初日の紅白戦で、ゴール前で西脇の逡巡を見逃さず、得意のミレーゴールを落ち着いて決めていた。その前のPK戦でも、何気なく得点をあげ、絶好調のまま初日を終え、石川の車に乗って帰宅した。
夕食は、当然洋食組に陣取り、ワインのお代わりをせがみ、その勢いは、赤ワインをラッパ飲みする勢いだった。