６６　総監督を語る会

日時：2008年７月２６日
場所：芳香園
参加者：　大木　菊地　古村　大川　四元　石原　山之内　飯島　武田　石川　赤羽　レイ　大久保　庭野　許　三上　柳

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総監督を偲んで、この日新横浜の中華料理店で総監督を語る会が開かれた。
午後１時からは新横浜公園で、午後４時からはフットボールパークでと、この日炎天下の中を思い切りサッカーをしたメンバーは、午後７時から、今度は芳香園に集まった。
約３０名を超えた参加者は、歓談のあとで、
総監督は、私にとって何であったか。
私は、総監督にとって何であったか。
をテーマに、それぞれが思い出を語った。
昭和の時代から始まって、去年までの総監督の思い出が、とき子さんの前で、そして富津の合宿で微笑む総監督の写真の前で、次々に語られた。
参加者は、自分だけしか知らない総監督の言葉を披露することから始め、最後には誰もが知っている総監督の人柄で締めくくった。そして、その対極の人柄と卑下する１０番は、この日脇役にまわる栄光に浴した。
ありふれた出来事も含め、それぞれの思いを胸に、思い出を言葉に置き換えてみると、また新しい思い出になる。語る会は、バッカスでの歴史を語り合って、午後９時散会した。