６５　TD記念紅白戦

日時：2008年５月３日
場所：保土ヶ谷サッカー場
試合結果：２１対１０でオレンジの勝ち（２０分４セット）
得点：　オレンジ：庭野：庭野　　白黒　赤羽
参加者：
白黒　監督　赤羽　井村　小野　泉谷　西脇　仁科　自然　　柳　ノリ
オレンジ　飯島　武田　レイ　山口　水木　庭野　千葉　若青木　初川　駿介　 
 
ＴＤが期待する武田選手には、５回の得点機があった。 
多くが、右サイドを突破した初川からグラウンダーの横パスが中央に待つ武田にやってくるものだった。いつも、保土ヶ谷の芝に数ミリ足を取られて、惜しくもボールはゴールを逸れ続けた。 
白黒は２回、主審ダイゴによって、ＰＫを取られた。 
一度は監督が、２度目は仁科が、それぞれ初川に仕掛けた立ち技系の反則によるものだった。 
１度目は武田が蹴りＧＫ西脇正面に、２度目は飯島が蹴りＧＫ柳の右のサイドネットに届いた。 
この日の柳は、初川と並んでシニアに積極的なパス回しが期待されたが、１セットで体力を使い果たし、４セット目にはＧＫを志願した。後で言った。「保土ヶ谷は空気が薄い。」 
紅白戦後には、居酒屋で、ＴＤを語る会を開き、１５名の参加を見た。 
翌４日には、ＴＤの姪がわざわざ福岡から来濱してくれ、居酒屋で思い出を語りあい、鴨居特別プロジェクトチームの設置も決まった。 
我々は、ＴＤを口実にサッカーを続けているわけではない。でも、サッカーを口実に、これからもＴＤを語ろうと思う。