49 TD送別会・紅白戦
TDが、2005年4月、福岡に転勤になった。
それを記念して、いや悲しんで、送別会が3月26日開催され、おまけに27日には記念紅白戦まで開かれた。
26日の送別会では、
TDから参加者一人一人に課題と将来性について語られ、千葉の将来性はディフェンス、武田の課題はわがままと決まった。千葉の大型ディフェンダーへの成長と、武田のわがままの克服こそ、TDがバッカスに期待しているものだった。
会計が用意した記念品は、赤羽がお願いしていたTDに似合った肌着ではなく高級セカンドバックであった。このバックにたっぷり現金を詰めて、今度の合宿には是非参加して欲しい。
TDから、4月9日の返信:
バッカスの皆さん、先日は送別会、送別試合本当にありがとうございました。6日に柳川に転居し二日間新居で生活しましたが、予想以上に田舎で周囲には飲食店が殆どなく、食事をどうするかが最大の問題でーす。 それと道路が入り組んでいてよくわからないので、今日会社までの道順を確認したけど暫くは会社と自宅の往復で精一杯かな? 今日の草薙・・・非常に羨ましくこちらで嫉妬しています。では、また連絡いたしますので又会う日まで練習に励んでください
27日:TD送別紅白戦(10対10、20分4本) 於 フットボールパーク夜間
この日の試合は、2チームに分かれた後、TDチームはポジションの適性に従ってポジションを決める一方で、監督チームはあみだでポジションを決め、「TD采配の重要性」を再確認するために行われたのだった。
TDチーム
TD 10番 望月 飯島 小野 泉谷 安部 飯塚 仁科 宮前 三上
監督チーム
監督 総監督 宮里 加藤 石川 赤羽 大久保 千葉 能勢 初川 駿
見届け者
レイ代表幹事
試合展開は省略 2対2の引き分け
前日の送別会でFWは時期尚早との烙印を押された千葉は、TDの華麗なシュートを見事な反射神経でブロックし、参加者のヒンシュクを買った。試合結果は引き分けだった。だから、TDの采配は、あみだと同じ位有効であることが確認されたが、夜間の人工芝の感触に慣れない中年は、紅白戦ましてはTD送別紅白戦であることなど忘れ、激しい当たりを繰り返した。
けが人:小野鼻骨骨折・飯島肋骨骨折・10番鼻血
試合後には、TDを胴上げし、久しぶりの体操ディレクター指揮によるストレッチもこなしてこの日のスケジュールを終了した。
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村