４８　女子チームＣＨＩＣＡとの２連戦

第１試合　日時：１１月２３日　勤労感謝の日 　場所：大綱小

参加者　なんと３０名
総監督（藤田）１０番　望月　監督　宮里（ＴＤ）加藤　飯島　石川　赤羽
（レイ）山口　小野　泉谷　（高藤）水木　青木　大久保　庭野　飯塚
仁科　千葉　大和　能勢　宮前　堀田　三上　自然　初川
（　　）内は、見学者
１１月２３日（勤労感謝の日）に行われた、ＣＨＩＣＡ という女子チームとの試合後の談話をここに公表する。 
この試合は、審判部長の企画によるもの。
ある思惑から、直前まで開催を伏せていたが、残念にも、３０名もの参加者がグラウンドに集まってしまった。
コメント

１　総監督：参加：

加藤の縦のクロスをきちっとトラップできたので得点につなげられた。キーパーは堀田だったので、ゴールが狭かったが、旨くシュートが打てた。
なに、相手チームは女子チーム？　知らなかった。

２　赤羽：参加：

彼女たちとの間でゲームをした後、多少まったりとした気分に染まってしまった。その気分のままその後のスーパーシニアと少年組との紅白戦に望んだことには問題があった。

３　宮里：参加：生まれてきて、これまでで一番幸せな日だった。

（腹部にシュート当てられて痛くはなかったですか）気持ちよかった。

４　ＴＤ：参加

ここ１ヶ月ボールに触っていなかったので、試合参加は遠慮した。別に女子チームだからといって遠慮したわけではない。

真相：それにしても何だな、あと一人二人「ＴＤ試合に出て下さいよ」と強く誘ってくれるものと思っていたが、冷たいじゃないか。

５　レッツゴン：不参加

（千葉聞き取り）最近練習に参加していないので、体調がイマイチなんだ。今日の試合は遠慮しとくよ（その深層心理：バッカスのエースＦＷとしては、不様なところを見られたくないぜ）

７　藤田：参加

最近は、ランニングの練習ばかりなので、試合参加は遠慮し試合観戦に止めることにしました。

９　飯島：参加

（堀田聞き取り）最近新しいフェイントを練習しているんだ。これが完成すれば、山口や赤羽は簡単に抜けるはずだ。（ということであったが、２３日の試合では全く新フェイントは披露されなかった。女性相手には抜けなかった、ということらしい。）

１０　１０番：参加

昨日の試合楽しかったです。審判部長ありがとう。次回もよろしく。

１１　会計：参加

それにしても、今日は金払いが良い。

１４　監督：参加

こういう試合は難しすぎるよ。
全力でもいけないし、手を抜けばかわされる。普段から、もっと女性との距離感を意識して暮らさないといけない、ということが分かった。

２０　ガッツン：参加

久々に得点させてもらったし、初々しい気持ちでサッカーできました。今までやっていたサッカーと違う競技をしているような気もしました。２００４年度はもう思い残すことはありません。しばらく、この余韻を楽しみます。

２７　水木：参加

彼女たちは、基本に忠実にプレーしていた。
特に、寄せの早さと、囲みに来るときの意思疎通、それにトップはボールを受けた後で下から上がってきた選手に横にボールをはたき簡単にはターンしないボール回しは、まさに基本中の基本、そしてまさにバッカスに欠けているものの見本だった。
（噂では：家を出る前に髭を剃っていたらしい）

２９　堀田：参加

自然が楽しい休日を過ごしてくれることだけを考えて、プレーしていました。

３３　三上：参加

（どうして、新婚間もない三上までが参加したのか、今も不明だ）

３９　加藤：参加

この日のゲームで見せたように、最初は守備的な位置から、その後徐々に前に出て、そして最後には縦に、強く、責めるのが私の真骨頂です。

５０　青木：参加

本日は、大勢の参加ありがとうございます。
次回、相手の練習会場が取れなかった日に、試合を申し込みました。

５２　能勢：参加

皆様、昨日はお疲れ様でした。
そういえば、見事に僕の短い股間を抜いて行った(恥)小柄な彼女は水木さんの教え子だったのでしょうか？
以上、参加者３０名　勤労感謝の日

宮里さんのコメントを永久に記録に残しておくための記事（2004.11.23）

第２試合　日時：２００５年１月２２日（土曜日）１１：００〜１３：００

場所：FBP
試合　：　２０分×３本
相手　：　Ｃｈｉｃａ
天候　：　晴天（少し風あり）
参加者
総監督　四元　大久保　監督　山口　青木　千葉　TD　仁科　小野　宮前
藤田　泉谷　石川　大和　堀田　駿介
 
Ｃｈｉｃａ構成

• ＦＷ：須田（７番サキ）、田原（２０番しおり）
• ＭＦ：松下（９番ＫＡＯ）、渡辺（11番さおり）、春日（３番みほ）、長塚（６番あや） 
• ＤＦ： 柳町（４番あんな）、中西（５番のぞみ）、加藤（１２番まい）、
• ＧＫ：加藤（０番or１番まこ）

Ｐａｐａｓａｎが語る試合結果

第一セット
ゴール前の混戦から浮き球が上がり、監督が左足のインサイドキックでゴール。（１−０）
第２セット
Ｃｈｉｃａも第一試合と多少のメンバー交代があったせいか、当試合初めて７番による左サイドからのシュートを放つが、ＧＫ千葉キャッチ。その後、バッカス左サイドの大久保さんが石川さんと交代。
石川さんから数本クロスを入れるも全て相手ＧＫ堀田さんにキャッチ 
右サイドでは藤田さんが相手ディフェンスの泉谷駿介を切り返してサイドを上がること数回。（駿介「もうＤＦは疲れるからやらない。」と弱音を吐く。）
中央の監督から右斜め前へパス、藤田さんがスルーし、泉谷さんもスルー 
ここで監督からの一言がピッチに響き渡る。
「君たち頼むよ」
「無理しなくていいんだよ。前に行かなくていいから、まず止めてよ。」
ＤＦの宮前さんがペナルティライン外でハンド。ＣｈｉｃａのＦＫは、前回、１０番を２回も倒した、４番のあんな。四枚の壁の右側からキーパー千葉の正面にシュート、股間を抜けてゴール。（１−１）
第３セット
泉谷さんのシュートが風に流されてゴール左側のポストに当たり、リバウンドを監督が右足のインサイドで２点目を決める。（２−１）監督曰く、このごっちゃんゴールは『落ち葉拾い』ではなく『落ち穂拾い』と表現すべきとのこと。
 
バッカスは試合開始前に円陣を組む。
Ｃｈｉｃａの円陣でも堀田と駿介が肩を組んでいたことを、私は忘れない。