44 二つの保土ヶ谷決戦
日時:3月13日 土曜日 快晴 気温16度
試合開始時間 午後1時40分
前半 午後1時40分〜2時10分
後半 午後2時20分〜3時3分
日時:4月4日 日曜日 曇天 気温11度
試合開始時間 午前11時40分
前半 午前11時40分〜午後0時10分
後半 午後0時20分〜1時00分
場所:保土ヶ谷サッカー場
3月13日(第1試合)
バッカス総監督チーム
総監督 監督 宮里 赤羽 レイ 泉谷 安部 大和 堀田 三上 岡崎 佐藤
バッカス10番チーム
10番 望月 TD 飯島 山口 小野 飯塚 千葉 能勢 宮前 ユウ君
6対1でバッカス総監督チームの勝ち
• 前半 総監督 1対 1 10番
• 後半 総監督 5 対0 10番
得点総監督チーム 佐藤 宮里 三上 岡崎など
10番チーム 千葉
4月4日(第2試合)
バッカス10番チーム
総監督 10番 監督 TD 石川 赤羽 泉谷 青木 堀田 三上 自然 初川
バッカス宮前チーム
宮前 塩見 宮里 加藤 飯島 山口 小野 大久保 庭野 JK 千葉 宮前 駿介
2対1でバッカス宮前チームの勝ち
• 前半 総監督 2対 1
• 後半 総監督 0対 1
得点 総監督チーム 石川 宮前チーム 宮前 2点
前触れ
最近の大綱小でのミニゲームでは、宮前の入ったチームの勝率は低かった。
だから、「宮前のチームに入ると勝てない」という噂が流れた。
宮前は、この噂を打ち消すため、「10番と一緒の時は負けばかり。負けは10番のせい」という風説を一人流していた。
噂と風説のどちらが正しいか、決着を付ける時がやってきた。
第1試合解説
この日の紅白戦は、噂の真実性を仲間に確信させた。
「宮前のチームに入ると勝てない」
でも、問題は、次の点にあった。
「宮前と10番は同じチームだった」
だから、敗戦は宮前が原因か10番が原因か、噂と風説のどちらが信頼できるか明らかにするため、再度紅白戦で決めることになった。
第2試合解説
この試合の振り分けは、小野が「登録順」で決めた。
試合は、ハツカワ君の入った10番チームの優勢が予想された。
でも、前半、宮前は、必死にゴールをねらい、2度とも青木さんと一対一の勝負に持ち込んで、抜きにかかった。青木は、「所詮、今日の試合は10番と宮前の対決に過ぎない」、こう思って必死の形相の宮前をやり過ごした
前半で2得点が入り宮前チームの優勢のまま30分の前半が終わった。
後半、10番チームメンバーは、この試合が因縁試合であることは忘れ、ただ勝ちたかった。三上と監督をボランチにして落ち着いた10番チームは攻めに攻め、石川がお得意のゴール前のドリブルから1点を奪ったが、得点は1点で終わった。
結論
第2試合の結果、風説の優勢は動かしがたい情勢となった。でも10番はこの結果に納得していない。
10番と宮前、どちらが疫病神か、もう一度紅白戦で決めるしかない。
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村