４０　ＳＡＰによる健民祭報告

日時：１０月のある日

ＳＡＰからの報告

昨日開催されました太尾町県民祭（町内会対抗リレー）について報告します。
参加者は千葉さん、大久保さん、大和です。

ＳＡＰは大和、因みに、２９番堀田は、ＢＯＢ

千葉さんはレース前に既にビール（500ｍｌ）を5本を飲み干し、トレードマークの高笑いを会場に響き渡せ、完全リラックス状態。「千葉ちゃんは飲まなければなぁ、、、、」との山口さんのコメントを思い出す。

解説：これについては、飯島始め、大勢の関係者が目撃していた。緊張感を和らげ、また筋肉をほぐして体調を整える、というようなとってつけた言い訳は通用しない。ただの酔っぱらいだ。

しかしスターターとして出場した千葉さんは、100メートル11秒のスピードで他町会を圧倒。

解説：バトンタッチの瞬間、千葉がにやっと笑ったのを、飯島は見ていた。飯島は、その笑顔の意味をこう思ったらしい。「これでまた上手いビールが飲める」

ともかく、確かに千葉は速い。そしてボールが無いともっと速いことが実証された。
見事1位で次ランナーにバトンを渡す。レース後は町内会の長老たちから「千葉君はすごい」と賞賛されて、また旨そうにビール（勿論500ｍｌ）を飲む。
 
これとは別に、武田さんは、千葉さんとは別グループにて第６走者で出場。そして、武田さんから１位でバトンを受けた大久保さんも他の走者を全く寄せ付けることなく、１位で次走者へタッチ。2位との差はなんと半周以上。
解説：大久保は、レースの前に、正午から２時過ぎまで大綱小でサッカー練習をして調整をした。大久保は、町内会対抗リレーはあくまでサッカーの練習の一環と捉えていた。
 
千葉さんと同じ町会である不肖大和は、第３走者で出場。第三走者の面々は高校・中学の現役陸上部員の参加もあり、「死の３組（第３走者）」と連合町内会長は興奮気味にコメント。１位でバトンを受け、現役陸上部員の猛烈な追い上げを受けながら、第4コーナーで四元先輩のＤＮＡを引き継ぐハンドオフ、ぶちかましで現役陸上部員のエネルギーをみるみる消耗させ、１位を死守しました。

解説：実は大和もなかなかの俊足なのである。この日、町内会対抗リレーの主役は、飲んべえの千葉でもぶっちぎりの大久保ではなく、実は大和だったのかも知れない。

レース後四元先輩にその旨を報告。「怪我には気をつけろ」との励ましとお褒めの言葉を頂きました。

解説：最近１０番が優しい。孫が出来て好々爺の雰囲気すらある。そして、「がつん」とやることをモットーとしている１０番組直系の大和に対して、特に優しい言葉が出たものと思われる。

以上