27 雨天の合宿紅白戦
バッカス 5回目の合宿は今年も夏
直前で日程の変更があり、お盆直前の8月11日ー12日という日程となったため、祖先の供養を優先して合宿の参加を断念する会員が続出した。 それでも、塩見・JKという2名の初参加者を交えた合計13名は、 いつもの富津リゾートに向かった。
合宿所に向かう高速道路では、土砂降りに出会った。
後で、大雨洪水警報が出ていたことを知った。だから、午前の練習では、雷鳴も聞こえ、降りしきる雨の中で汗を流した。流れた汗は雨と混じりすぐにパンツをビショビショにした。これもこれでなかなかいい。
午後3時から、少しだけドリブル練習らしいことをすると、さあ、ミニゲームだ、と思っていたが、少しだけグラウンドを狭めて全面の紅白試合だ。
手島組
- 手島 TD 赤羽 泉谷 飯塚 許
塩見組
- 四元 監督 芝田 レイ 庭野 JK
25分 25分 15分 15分 の合計80分の紅白戦だった。
参加者が少ないため、そのぶん運動量は倍増した合宿となった。
芝生の中で走り続けた13名は、1年間分の疲れをたっぷり足に蓄えることができた。
- 手島は、合宿から帰宅すると、36時間床に伏せったらしい。
- TDは、紅白戦で足を吊らせるほど、この日は特別に走ったらしい。
- 赤羽は、足を組むだけで足が痙攣した。
- 泉谷は、虫に食われた左足を赤く腫れあがらせながら、何度も 点を入れたらしい。
- JKは、芝の上で、サッカーをしたらしい。
- 塩見は、最初「なんぼなんでも中年が合宿をするなんて変だ」と思っていたらしい。
- 許は、仕事のことは完全に忘れていたらしい。
- 四元は、半月板を取り出して間もない左足が疼くのを忘れていたらしい。
- 監督は、やはり紅白戦ではバックスから駆け上がり点を入れたらしい。
- 芝田は、ウイングプレーを繰り返しては塩見へのアシストを夢見ていたらしい
- レイは、芝の上で、またボレーとヘディングの感触を思い出したらしい。
- 飯塚は、骨折を押して参加し、胸にバンドを巻いたまま試合に参加したらしい、そういえば、走ると痛い、体を曲げると痛い、そんなこともいっていた
- 庭野は、夕食のビールをたらふく飲み、日帰りの予定をもう少しで忘れるところだったらしい。
二日目は、早朝から練習だった。
そして、凝りもせずにまた全面のゲームだ。
最後には、ゴールラインに一列に並ぶと、グラウンドを端から端まで徒競走した。来年の夏に一緒に取りに帰るために、合宿からの帰途、みんなで手術間もない総監督の病室に出かけた。
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村