25 TD杯記念第1回忘年駅伝大会

日時:12月9日 午後3時〜4時30分
場所:太尾新道及び太尾公園周回コース 共催:飯塚結婚記念駅伝大会

参加者:

  • A 会長チーム 大木 赤羽 栗原 ミキ 安住
  • B 総監督チーム 菊地 石原 レイ 本久 石原
  • C 藤田チーム まきちゃん 自然 TD 山口 自然
  • D 10番チーム 千葉 四元 武田 泉谷 千葉

2000年も残すこと僅かとなり、忘年会を前に、駅伝大会が開催された。

特別ルール
栗原 本久 TD 武田は、今回の特別ルール(ビブスワイルドカード)適用者、即ち、年少者は抜くことは出来ない。(但し、ビブスを付けた者同士は、ガチンコレースとなる。) 

1区(1・3キロ) D−CーAーB

まきちゃんは、快走を見せてくれた。

2区(2キロ) CーAーDーB

トップで素手タッチを受けた10番は、最初の直線で早くも自然と2番に抜き去られた。
さらに監督の追い上げを受けた10番、どうなったか。
ここが一番大事なところです。一度抜かれた10番は、なんと監督を抜き返した。本人の口によれば、「かなりの余裕をもって抜き返した」。

3区(3キロ) AーB・DーC

自然から素手タッチを受けたTDは、軽々とスタートを切っていった。
しかし、グラウンド3周のうち1周を歩測に使い、栗原に抜かれ、武田とレイにも抜かれてしまった。
TDの帰還が遅くなり、何人かが心配で迎えに出かけた。この1週間の不摂生が祟ったらしかった。
武田5番は、何度もレイから「抜いていい」という甘い言葉を投げかけられたが、これを必死の思いで断ると、2人は併走のまま中継点にたどり着いた。これがFW仲間というものだ。

4区(3キロ) AーーーBーーCーーD

実力者がガチンコで戦う区間だ。
その中で、泉谷は、思ったであろう。「何でこんなことをしているのか」

5区(2キロ)

目一杯走ってしまうのが、健全な中年というものだ。

  • 優勝  大木会長チーム  49分17秒
  • 準優勝 総監督チーム   53分3秒
  • 第3位 藤田幹事チーム  54分41秒
  • 4位  10番チーム   58分26秒 

追伸 三上は、総監督チームの5走で参加する予定だった。

ところが到着が遅れ、監督が代走した。
レースが終わってやって来た三上に対し、われわれは、こう忘年会の会費免除をちらつかせた。
「(山口は、12分41秒だったので)12分を切ったら、会費免除だ」
三上は、3キロ12分なら楽勝と確信し、スタートしていった。
三上があと200メートルになり、ゴール付近で待つ者は歓声をあげ、ゴール間際では
「あと20,19,18−−−」
のかけ声も上がった。
三上は、会費免除を確信し、ゴールした。
 しかし、タイムは、14分23秒。三上は、無駄なラストスパートにエネルギーを使い果たした。
周りでは、この無駄走りの結果に万歳三唱をする中年多数。
第一回の忘年駅伝大会は、無事終わり、優勝の副賞として、なぜかは知らないが、大久保会計が用意した和菓子が忘年会の席上で渡された。
 

  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村