7 バッカスが走る
1.韋駄天11番のこんな誘いで、バッカスは走った
「こんばんは大久保です。来たる3月15日(日)横浜国際総合競技場で行われる『港北ふれ あい・ゆめまつり』の企業対抗リレーに太尾学童保育クラブとして申し込みします。区役所事 務局に、「学童保育クラブで(企業ではないが)申込みは可能か?」と電話で問合せたとこ ろ、 "以前も綱引きで消防署チームが参加しているので、拒みません ”、との回答。早速、 申込用紙が郵送されてきたので、申込をするものです。
各自、今から体力の調整をお願いします。なお、(事務局規定に特段の記載がないので)ドリ ブルしながらの方が速いという人は、ボール持参でも構わないと思います???。
そこで、メンバーは、以下の通りと決まった。
- 第1走者 平戸 (1年学童父兄) 100m
- 第2走者 柏木 (2年同) 100m
- 第3走者 飯島 (3年同) 200m
- 第4走者 赤羽 (2年同) 200m
- 第5走者 泉谷 (3年同) 200m
- 第6走者 大久保 (3年同) 200m
-
日程:予選 14:10~14:25、決勝 14:40~14:45
募集:16チーム。応募多数の場合は抽選。
競技方法:2レースからなる予選レースを実施、上位4チーム計8チームが決勝進出。
応募チームが8チーム以下の時は決勝レースのみ実施。走行レーンはオープン。
2.レース結果
6位入賞となった。
ただし、参加チームは6チーム、馬さんのお面をつけたチームにも遅れをとった。
3.単なる負け惜しみ
出走前の控え場所で、他のチームのメンバーは、バッカスを見て非常にリラックスしていたのが 分かった。
「これで最下位はない」
という確信が彼らをリラックスさせたのだ。バッカスも役に立つ。
でも、我々は、走り比べに来たのではない。ここ横浜国際競技場で4年後に開催されるワールド カップの試合を夢見るため、ここに来たのだった。
だから、走り終わった後、芝生の上をドリブルするように徘徊したことは当然で、飯島など はスライディングの真似までしていた。
ともかく、我々は、横浜国際競技場でグラウンドの上を走りかつ芝の上を徘徊した最初の中年 サッカーチームになったのである。
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村