2021シニアリーグ(O50)

年齢制限 原則50才以上、但し、45才以上5名まで可能


375 第1節 4月11日 ヤタガラス戦(O50)

新型コロナの感染問題から、緊急事態宣言下では開催を控えていたシニアリーグが今年初めて行われた
開会式の後
第①試合 横浜奈良VS横浜パパス
第②試合 バッカス対ヤタガラス
松田が指揮をとり、8時50分から、30分ハーフの試合が開始された。
15人の布陣で、15分の給水タイムの際に交代を行った。
初参加は、フルグラウンド初体験の鈴木、右サイドバックに入った
前半の前半に1失点したが、その後は互角の戦い
後半の前半でも、ゴールライフ付近で決定的な場面を作られたが、フルグラウン初体験の鈴木が体を張って止めた。
後半の後半、ヤタガラスはDFラインに5人を並べ必勝の構え、これを崩せず、惜しくも0-1の惜敗だった。
前回の対戦が1対5のため、また、60台が6名参加したため、公式記録上は今回は大勝利だ


377 第2節 6月13日 横浜奈良戦

前半 0対1
4対6程度の劣勢程度
後半 0対3
2点目を取られたあたりから、DFが迷いだした。
西脇がバックパスをキャッチして間接FKとなったが、かろうじて失点には繋がらなかった。
しかし、その後も前線でヒールまで使われてパスを回されて失点を重ねた。
指揮官松田
観戦 四元、小野、遠藤、デヒ
平均年齢55.5才 60台6名参加


378 第3節 7月4日 パパス戦

前半1対0:ゴール前、ミキからの折り返しのパスを、大久保がダイレクトでシュート
後半0対0
合計1対0で勝利
前々日の金曜日には、ZOOMで作戦会議が開かれ、松田からファーメーションの説明が行われ、参加者13名は、各自意見交換をした。
試合まで2日経っていたので、グラウンドに出た時には、松田の緻密な戦略自体は忘れていても仕方がない。でも、我々は事前に作戦会議を開いているんだという自信を持って試合に臨むたので、意義のあるミーティングになった。
前半は、レイの言葉によれが、ボールが良く回っていた。前半7分には、大久保のゴールが生まれた。ゴールエリア内で競り合っていたミキが、バックパス、そこに左サイドから走り込んできた大久保が追いつき、ペナルティエリアの入り口付近でダイレクトのシュート、距離も10M程度はあった。
試合後のミーティングで、大久保には「ゴール前のあの位置でミキからパスをもらえるなんてなかなか無いぞ(すなわち、これは大変幸せなことなんだ)」と周りから声をかけられた。側で聞いていたミキは「必要な時にはパスする」と、当たり前の発言でこれを打ち消した。
後半は、ほとんど交代もない中で疲れも増し、動きが乏しくなり攻め込まれる時間も増えた。
例えば、やや右よりの位置から相手FWがまっすぐ西脇に向かってきた時があった。西脇はゴール前で動かず、相手のシュートのタイミングで姿勢を下げてブロックし失点は防がれた。雨天の試合でボールが滑りファンブルする心配もあったが、この日の西脇はボールキャッチも安定していた。
相手チームに名前が知られていない後藤は、右ハーフの位置で、松田から秘密兵器になれと指示を受けていた。その指示が徹底し守備に多くの時間を割いたため、今後の試合でもまだ秘密兵器の称号は使えるはずだ。
トップの浅川に対する松田の指示は、ゴールを背中にしたミキへのポストプレー、そしてボールへの追走。その役割は十分果たされた。宮前の迫力あるミドルシュートも往年のプレーだった。
参加者12名という状態で、しかも、平均年齢では5才程度若いパパスとの試合のため、ディフェンシブな試合展開を誰もが予想した。しかし、松田の立てた作戦とフォーメーションが効き、試合展開も互角で進むことが出来、試合結果だけでなく、試合経過も含めて満足のいく試合となった

それにしても大久保

大久保は、この日第1試合で副審をするため、7時15分頃にはグラウンドに着いた。試合のためにアップをするかと思いきや、他のメンバーに、ビブス購入を倶楽部会計で出すか自己負担とするかを語りかけ、会計補佐の仕事ばかりに専念していた。試合後にも、この悩みへの糸口を見つけ朗らかに「倶楽部会計での購入」を宣言し、会計補佐委の仕事が続いていた。試合後の集まりでは、大久保の切れ味の鋭いシュートに賞賛が集まったが、彼はただ「令和初得点」とだけコメントし、勝利を呼び込んだ自分の得点への無関心を装い続けていた。
しかし、本当の大久保は違う。
彼の本心は、遠く離れた彼の孫のところに電話して、こう聞けば分かるはずだ。

7月4日、じじの大久保から電話があって、何か自慢話はなかったか?小遣いをたくさんもらえる約束をしたか? ミキという友人が大好きだと言っていなかったか?

多分小遣いを無理に渡そうとしているはずだから、その金額で彼の喜びも数値化することも出来るはずだ。
なお、この日試合を観戦した、レイ 泉谷 駿介 も、来年大久保からお年玉を期待していい。
(chinamini)
1.大久保がその前に得点したのは、平成31年3月24日の代々木のタイトロープ戦、得点は大久保と浅川
2.20年前の試合では、いつもこの日のような大久保と飯島の得点を見せられていたことも思い出した。
指揮官松田
平均年齢55.7才


381 第4節 12月19日 ヤタガラス戦(O50)

前半 0対0(GK西脇)
後半 0対1(GK西脇)
展開には、得点の雰囲気もあったが、流れを生かせないまま後半を迎え、石山選手に見事なゴール前の切り返しから得点を決められた。
松田のフォーメーションは,以下のとおり(括弧内は交代)
 GK         西脇
 DF  庭野     田口    森
 BO      森田  大久保(赤羽)
 MF  後藤   宮前  松田  中田
 FW       友利(鈴木)
見学 レイ 柳野



385 第5節 2022年5月8月 横浜奈良戦(O50)

前半 0対1(GK友利)
後半 0対2(GK友利)
柳野初参加
山口観戦
参加者
赤羽 山口 大久保 本多 庭野 ミキ 柳野
松田 深山 浅川 森 後藤 友利 中田 14名 平均年齢57歳


 388 第6節 2022年8月14日 パパス戦(O50)

前半 0対2
後半 1対3
得点 庭野(コーナーキックからのヘッド)
観戦 レイ
参加者14名 平均年齢 57歳
柳野 赤羽 水木 大久保 本多 庭野 西脇
松田 宮前 浅川 鈴木 森田 森 栗子

2021年シニアリーグ(O50)

375  ヤタガラス戦 

    • 日時       2021年4月11日
    • 場所       FBP
    • 得点       0対1
    • 得点者      
    • 参加者(15名) 55.3歳
    • 赤羽 山口 水木 大久保 本多 庭野 
    • 西脇 田口 中田 宮前 ミキ 
    • 鈴木 後藤 栗子 森

 377  ヤタガラス戦

    • 日時       2021年6月13日
    • 場所       FBP
    • 得点       0対4
    • 得点者      
    • 参加者(名)(15名)  55.5歳
    • 赤羽 レイ 山口 大久保 本多 庭野
    • 西脇 田口 松田 浅川 ミキ
    • 鈴木 後藤 栗子 森

 378 パパス戦

    • 日時       2021年7月4日
    • 場所       FBP
    • 得点       1対0
    • 得点者      大久保
    • 参加者(12名)  55.7才
    • 赤羽 山口 大久保 本多
    • 西脇 田口 松田 宮前 浅川 ミキ
    • 後藤 森
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村