2020シニアリーグ


370 第1節 7月5日 パパス戦

 
2020年は、2月から新型コロナ感染防止のため施設の閉鎖やクラブ活動の自粛が相次ぎ、2020年のシニアリーグの開幕も延期を重ねながら、やっと7月5日に開幕戦を迎えた。
繰り返す順延の結果、参加者の人数が減少し、60台5人が試合成立を期して緊急に参加を申し出、その結果合計17名という近年では比較的大人数の試合となった。
 
試合結果は、0対2、GK西脇、監督宮前
なお、バッカスから見て右サイドには、いつも3人程度パパスメンバーがフリーになっていた。これに対応するのはDF苅谷の赤羽のみで、いつも人数が足りず、田口は首をひねった。これは消えた右サイド事件というが、答えは機密性の高い情報の為、書けない。


373 第2節 8月23日 ヤタガラス戦

シニアリーグ第2戦
今年は、7月が雨天、8月が猛暑、しかし、この日は小雨がちの天気で、この時期にしては、絶好のコンデション。
そのせいか、18名の参加を見た試合は、遠足気分も混じり、結果とは別に、サッカーとバッカスを満喫することができた
試合展開は、最初に1得点、その後引き続いて5失点
前半開始早々、縦のロングボールに走り込んだ泉谷が崩れ、そして森田がもつれ、時空がゆがんだ時、グラウンドに倒れていたはずの森田の足はボールを蹴り出すと、無人のゴールに向かっていった。試合開始早々の得点。
しかし、その後に、記憶はほとんど無いが、5失点した。
西脇がペナルティエリア外でハンドをした.
ラインが薄くなり見えにくかった、そして一時的な降雨が距離感を鈍らせた。私はそう判断したが、ベンチの観戦者は、だれもこの意見を採用しなかった。
しかし、この時のグラウンドメンバーは、フリーキックに対して西脇のための防御に徹し、6失点目を避けた。これが、この日一番の喜びだった。
ベンチには、栗子、啓子、鈴木、そして駿介。
ヤタガラスは、縦のボールを多用し、攻撃陣は、重ねて短距離走に打って出た。また、マークの動きも速く、コロナの自粛期間中に、個人的な走り込みのトレーニングを積んできたことは明白だった。
 
18人の中で、西脇(GK)と、桝井(右SB)だけはフル出場、
その他は、15分で交代のフォーメーションは、下記が基本
GK       西脇
DF 桝井 赤羽(庭野) 田口(本多) 浅川(中田)
BO     苅谷   森田
MF 水木(ミキ) 松田(宮前) 大久保(レイ)
FW      泉谷(千葉)
しかし、試合結果は 1対5
前半 1対2
後半 0対3
 
この試合は、ビデオ撮影された。追って個人情報満載のこのDVDは、大倉山の天一書房で売り出される予定だ。
この日のGKの西脇のプレーには、好プレーとミスが混じり、評価は難しい。小田和正の歌のようだ。
しかし、我々は西脇のプレーが大好きなので、試合後には、勝った試合のように弾んだ気持ちで帰宅し、午後の練習につながるモチベーションを得ることができた。


374  第3節 9月27日 横浜奈良戦

猛暑とコロナの年も彼岸を過ぎて、最低気温が20度を切るようになった。
朝、マスクをしてFBPに集合したが、短パンでは少し寒いくらいだ。
集合した面々は、「めっきり涼しくなったね」と挨拶を交わしながら、森田に参加費の1000円を請求されると、値切ることもなく素直に紙幣を1枚渡していた。長閑な秋の空気を吸い込みながら、決勝戦となった横浜パパスとヤタガラスの試合を堪能した。
 
試合後には、表彰式があり、成績が披露された。
今年のリーグ戦はコロナの影響で3戦という短期決戦となった。
この日のバッカスの試合には、泉谷令夫人、レイ、本多、中田が観戦し、無観客試合となることを回避できた。
パパス(勝ち点9)、ヤタガラス(同6)、横浜奈良(同3)、バッカス(同0)。
表彰式では、バッカスの森田が、高音に4位から順にこの成績を披露した
 
なお、この日のバッカスの試合は、
前半 0対2
後半 0対3
 
フォーメーションは、下記が基本
GK       西脇
DF 苅谷 庭野 田口 浅川(大久保)
MF 桝井 赤羽(宮前) 栗子 森田
FW  泉谷(千葉) ミキ(松田)
 
試合の様子は、泉谷令夫人がビデオに残しているらしいが、まだ誰も観ようとしていない。
 

2020年シニアリーグ

370  パパス戦 

    • 日時       2020年7月5日
    • 場所       FBP
    • 得点       0対2
    • 得点者      
    • 参加者(17名) 55.5歳
    • 赤羽 レイ 山口 泉谷 水木
    • 大久保 本多 庭野 西脇 田口 中田 松田 宮前 ミキ
    • 森田 苅谷 桝井

 373  ヤタガラス戦

    • 日時       2020年8月23日
    • 場所       FBP
    • 得点       1対5
    • 得点者      森田
    • 参加者(18名) 55.1歳
    • 赤羽 レイ 泉谷 水木
    • 大久保 本多 庭野 西脇 田口 千葉 中田 松田 宮前 浅川 ミキ
    • 森田 苅谷 桝井

 374 横浜奈良戦

    • 日時       2020年9月27日
    • 場所       FBP
    • 得点       0対5
    • 得点者      
    • 参加者(16名) 53.9歳
    • 赤羽 山口 泉谷 
    • 大久保 庭野 西脇 田口 千葉 松田 宮前 浅川 ミキ
    • 森田 栗子 苅谷 桝井
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村