2019年度シニアリーグ(第8回)
2戦1勝1分け

2019シニアリーグ


359  第1節 3月17日 横浜奈良戦

開会式で、チームを代表して千葉が、「優勝します」と宣言したのが原因だった。その気にさせた。
試合展開は、やや押され気味ながら、前半は得点チャンスが何度も生まれ、宮前が決めた。レイや、ミキにも大きなチャンスがあった。
後半は、1点を守ることに専念し、5バックの体勢で守り切った。
西脇が、何度もあった縦のボールに対して的確に飛び出し、その分DFは浅いラインで守ることができた。
ボランチの森田は駆け回った。時々自然や松田とポジションを変更して体力を整えた。
監督をした宮前は、遅刻者が一人もいないことを喜んだ。
 
試合後には、1年以上感じたことのなかった勝利感に浸り、反省会を開こうと言うことになった(反省会の前にこの記事を書いているため、実施は未定)。
確かに、このチームは勝った試合の後しか反省しない。
60代の参加は、4人、平均年齢54才。
 
GK        西脇
DF 自然 赤羽(庭野) 田口  千葉(浅川)
BO      森田   宮前
MF 松田     ミキ   レイ(大久保)
FW       山口(泉谷) 


362  第2節4月21日  パパス戦

前半 1対1
ミドルのライナーを西脇がクリアーし損ねて1失点
その後、ミキがゴール前で、落ち着いて切り返して、シュート
後半 0対0
記憶に残るのは、森が、ボールに乗ったことくらい
以上、引き分けで終わった
 
バッカス 62 62 61 61 58 58 58 58 54 54 52 52 51 49 48 43 41 平均54.2
パパス 54 54 53 52 51 51 50 47 47 46 44 41 40 37  平均 47.6
 
GK            西脇
DF 本多(苅谷) 赤羽(庭野) 田口  千葉(浅川)
BO        森田    宮前
MF    森       ミキ   松田(大久保)
FW         泉谷(レイ、山口)


364  第3節 6月16日 ヤタガラス戦

前半0対0
後半0対0
直前まで17名参加予定で、宮前は大喜び、しかし、庭野から

実は先週から腰と足の調子が悪く、しびれと痛みが続いています。整体や接骨院に通ったのですが、なかなか回復せず、残念ですが
16日のシニアリーグは不参加とさせていただきます。

と連絡が入り、再度ポジションを修正し、以下のようは布陣となった(括弧内は途中交代)
ところが、石川が当日参加し、宮前の予定は狂った。しかし、参加費1000円を集めることが最優先の掟であり、配置換えのための因数分解をなんとかやり遂げ、後半の後半に、トッブ石川を使った。泉谷がこれに連動して無事回避を徴収できたかは未確認。
 得点機は何度かあったが、互角の試合の流れで、引き分けに終わった。
宮前策定のフォーメーションは以下の通り
GK        西脇
DF  自然  赤羽(松田) 田口  千葉(本多)
BO       宮前  森田
MF  森    松田(ミキ)  苅谷(大久保)
       山口(レイ、浅川)

観戦 小野 泉谷 庭野 駿介

後半開始早々、赤羽から右サイドの森にロングパスが渡り、森がドリブルして右からクロスをあげると、松田が頭から飛び込んだ
ボールはネットを上から揺らし、松田は中からネットを揺らした。
後半の後半、千葉は、痛いところを使ってボールをブロックした。誰かが言った、
「普段から大きくしたままだから、簡単にぶつかりやすいんだ。」
この日太田は、ツインクル茂木でレースをしながら、駿介のオーダーに答えて特殊写真を送信し続けた。千葉のように股間を痛めなければよいが。
 


366 第4節 8月18日 横浜奈良戦

合計で 0対4
30分ハーフとなって、初めての試合で、途中交代もほとんどなく、朝から、暑さのせいもあり、ぼーっとしていたら4点取られた。たぶん、チコちゃんには、叱られるだろう。
 
西脇のファインセーブで3点防げたが、失点にも関わり、西脇の日でもあった。


第5節12月1日 パパス戦
ラグビーワールとカップの影響で、グラウンドが長期間使用できず、5節は、12月になった。
芋煮会の議論を経て、栗子・桝井が急遽参加することとなった。
パパスをの平均年齢は40台前半が予想され、50台半ばで戦うバッカスには、新戦力は不可欠だった。
そこで、練習参加者の二人に声がかけられ、快諾された。
この日のバッカスの平均年齢は53才と少し若返った。
どんなもんだい!、若手をそろえれば50台の前半になるんだぞと胸を張ってパパスのメンバー表を見ると、最高齢が51才だった。
宮前の前半の作戦は
GK     西脇
DF 栗子 松田 田口 大久保(浅川)
BO  森田    宮前
MF 森   桝井  ミキ   
FW   山口(レイ、赤羽)
だった。
前半、自陣ペナルティエリアの中をミキが相手FWと併走し、相手は転んだ。PKとなり、これを決められた。
早々に失点した。前半の後半、右サイドからの展開で、宮前ー森田とボールがつながり、全体が駆け上がると最後に中央のミキにパスが渡り、これを右足でゴール右に決めた。前半は、ミキの1勝1敗
 
後半、先に失点したが、相手陣ペナルティエリア右外で、桝井が相手DFと交錯した。体を左に倒しながら、右足を地面と水平に振り抜くループシュート、これが、GKの頭を越えて得点となった。そのときには、誰も、その得点の持つ重大な意味に気づかなかった。
2対2となった後で、また失点、そして、今度はバッカスの番だ、左サイドから赤羽のスローインは、ゴールライン付近のミキへ、ミキはこれを横にドリブルすると、今度は転がされた。PKとなった。
早朝の練習では、大久保がPK用の練習を繰り返していたので、当然大久保が蹴るものと思われたが、宮前がこれを蹴ることとなった。時間をかけて、ボールをセットし、静まりかえった20名を前に、ボールはバーを高く越えていった。ラグビーナだ確実に3点だ、と誰かが叫んだが、誰か忘れた。
その後、バッカスゴール前のモール状態からさらに1失点し、最後は2対4で終わった。
 
試合後、初得点の桝井の得点を巡り、議論が沸騰し、桝井家の財務担当者の英断で得点が認められた。


368 第5節 12月1日 パパス戦
ラグビーワールとカップの影響で、グラウンドが長期間使用できず、5節は、12月になった。
芋煮会の議論を経て、栗子・桝井が急遽参加することとなった。
パパスをの平均年齢は40台前半が予想され、50台半ばで戦うバッカスには、新戦力は不可欠だった。
そこで、練習参加者の二人に声がかけられ、快諾された。
この日のバッカスの平均年齢は53才と少し若返った。
どんなもんだい!、若手をそろえれば50台の前半になるんだぞと胸を張ってパパスのメンバー表を見ると、最高齢が51才だった。
宮前の前半の作戦は
GK     西脇
DF 栗子 松田 田口 大久保(浅川)
BO  森田    宮前
MF 森   桝井  ミキ   
FW   山口(レイ、赤羽)
だった。
前半、自陣ペナルティエリアの中をミキが相手FWと併走し、相手は転んだ。PKとなり、これを決められた。
早々に失点した。前半の後半、右サイドからの展開で、宮前ー森田とボールがつながり、全体が駆け上がると最後に中央のミキにパスが渡り、これを右足でゴール右に決めた。前半は、ミキの1勝1敗
 
後半、先に失点したが、相手陣ペナルティエリア右外で、桝井が相手DFと交錯した。体を左に倒しながら、右足を地面と水平に振り抜くループシュート、これが、GKの頭を越えて得点となった。そのときには、誰も、その得点の持つ重大な意味に気づかなかった。
2対2となった後で、また失点、そして、今度はバッカスの番だ、左サイドから赤羽のスローインは、ゴールライン付近のミキへ、ミキはこれを横にドリブルすると、今度は転がされた。PKとなった。
早朝の練習では、大久保がPK用の練習を繰り返していたので、当然大久保が蹴るものと思われたが、宮前がこれを蹴ることとなった。時間をかけて、ボールをセットし、静まりかえった20名を前に、ボールはバーを高く越えていった。ラグビーナだ確実に3点だ、と誰かが叫んだが、誰か忘れた。
その後、バッカスゴール前のモール状態からさらに1失点し、最後は2対4で終わった。
試合後、初得点の桝井の得点を巡り、議論が沸騰し、桝井家の財務担当者の英断で得点が認められた。
桝井の得点については、練習会員のままでは得点が認められないため、会費を払ってすぐに正会員となるか、この得点を誰かが買いとるか、または、引き取るか、後で問題となった。


369 第6節 2020年1月26日 ヤタガラス戦
2019年シニアリーグ第6節
 
試合開始早々2分半でヤタガラスの完璧なゴール。
しかし、その後はほとんどバッカスペース。
ミキの2得点で逆転勝利
それ以外でもポストに3回も当たっており、かなりいいペースでした。
本日ご参会の皆さあ、お疲れ様でした(宮前談)
ちなみに、ミキの2点目は松田からのスルーパスでした(松田談)
一〇番は? 桝井さんのはずでしたが試合ではどうでしたか(10番質問)
僕は、ボールキーパーでしたのでずっと守ってました!しかし1失点....しみません(桝井談)
 
以上の結果 2019年度は、3位で終了した。

2019年シニアリーグ

359  横浜奈良戦 

    • 日時       2019年3月17日
    • 場所       FBP
    • 得点       1対0
    • 得点者      宮前
    • 参加者(15名)
    • 赤羽 レイ 山口 泉谷
    • 大久保 庭野 西脇 田口 千葉 松田 宮前 浅川
    • ミキ 森田 自然

 362 パパス戦

    • 日時       2019年4月21日
    • 場所       FBP
    • 得点       1対1
    • 得点者      ミキ
    • 参加者(17名)
    • GK 西脇
    • DF 本多(苅谷) 赤羽(庭野) 田口  千葉(浅川)
    • BO 森田 宮前
    • MF 森  ミキ 松田(大久保)
    • FW 泉谷(レイ、山口)

 364 パパス戦

    • 日時       2019年6月16日
    • 場所       FBP
    • 得点       0対0
    • 得点者      
    • 参加者(17名)
    • 西脇 自然 赤羽 田口 千葉 本多 宮前 森田 森
    • ミキ 松田 苅谷 大久保 山口 レイ 浅川 石川

 366 横浜奈良戦

  • 日時       2019年8月18日
  • 場所       FBP
  • 得点       0対4
  • 得点者      
  • 参加者(13名)
  • 西脇 赤羽 田口 千葉 本多 宮前 森田 庭野
  • ミキ 大久保 山口 レイ 浅川

368 パパス戦

  • 日時       2019年12月1日
  • 場所       FBP
  • 得点       2対4
  • 得点者      ミキ 桝井
  • 参加者(14名)
  • 西脇 赤羽 山口 レイ 大久保 田口 松田 宮前 浅川 
  • ミキ 森田 森 栗子 桝井 

369 ヤタガラス戦

  • 日時       2020年1月26日
  • 場所       東戸塚
  • 得点       2対4
  • 得点者      ミキ2
  • 参加者(13名)
  • 大久保 本多 西脇 ミキ 田口 松田 宮前
  • 桝井 栗子 苅谷 中田 森田 森
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村