354　第６回玉川カップ　監督最高齢得点を左足で決める

2019年1月26日　
武蔵小杉NECグラウンド（土）

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 第１試合　シンフォニア紅　１対０（得点監督）
第２試合　タイトロープ　１対１（得点松田）
第３試合　あざみ野キッカーズ　０対１
第４試合　シンフォニア青　０対０

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第６回玉川カップ　が久しぶりに開催された。
５チームのリーグ戦。
参加チームのタイトロープは大里さんや能勢のいるなじみのチームあざみ野キッカーズはMリーグで対戦したことのあるチームシンフォニア紅と、シンフォニア青は、長島さん率いる男女混合チーム、参加資格は４８才以上のシニア戦は８ないし９人制で行った
 
第一試合のシンフォニア紅戦、GK浅川
後半になって、監督がゴール正面からシュート、GKが弾いたボールを監督が鋭く前に詰めてさらにキープし、さらに蹴り込んだ。６６才１１ヶ月の得点シーンを、我々は見た。美穂ちゃんも間近に見ていた。
一番リズムのよかったこの試合のフォーメーション
GK　　　　　　浅川
DF]　三上　　　田口　　　本多
BO　　　　　赤羽（大久保）　　　
MF　　　松田　　　　山口
　　　　　　　監督（泉谷）
で進められた
第２試合のタイトロープ戦、GK三上
ボール前の混戦の中で、松田が飛び込み、そして蹴り込んだあと滑り込んで顔面をGKに強打した。しかし、その後で、本多ゴール前でPKをとられ、サイドネットに突き刺さる見事なゴールを決められ、引き分けになった
 
第３試合、あざみ野キッカーズ戦、GK松田
縦にワンツーで入り込まれ、見事な得点を決められた。０対１の敗戦、
GK　　　　　　松田
DF]　三上　　　本多　　　浅川
MF　赤羽　田口　大久保　山口
　　　　　　　監督（泉谷）
 
第４試合、シンフォニア青戦、GK田口
０対０で引き分け

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以上の結果、５チーム中の３位、年明け早々好成績をあげた。
昨年は１勝もしていないこととくらべれば、今年は年初から縁起がいい。
大久保が監督代行を務め、采配を振るった。
第３試合のファーメーションでは、センターバックに本多を起用した。FWをDFがこれてゆく超近代サッカーを、大久保は目指した。
 
風で土埃が渦巻くグラウンドで４時間過ごし、体にあるたくさんの穴に埃をため込んで帰宅した。多分、家族には知られないように洗濯をしたはずだ。
 
反省会は、大久保、山口、赤羽の３名が田中屋に集まった。
誰かを呼び出そうという声も上がったが（例えば、太田・千葉など）、大坂なおみの全豪決勝を控えた１月２６日の夕方に、わざわざ反省するために田中屋に出かけてくる愚か者はいないという冷静な判断のもとで、３名だけで反省した。
もちろん、テーマは、大久保のフォーメーション、そして、監督の最高齢得点を祝っての祝賀会開催地の決定だ。一応候補地には、アンコールワット、香港、熱海あたりが挙がった。継続審議としておこう。