白子合宿ヤタガラス2連戦
2017年9月2,3日
白子運動公園
341 9月2日(合宿初日)
年に一度だけ、年齢制限を無視してヤタガラスと対戦できるのが、この白子合宿の試合だ。
この試合には、駿介と、諒が参加したが、ヤタガラスは11名のため、審判などもすべてバッカスが担当した。
結果は、2対3(得点ミキ、 森田)
試合前には、両チームが入り乱れてのミックス戦、ヤタガラス参加者は45歳前後、バッカスは55歳前後が中心メンバーだった。
年寄り(55歳以上)のいないヤタガラスと、中年若年層(35歳から45歳まで)がほとんどいないバッカスとの対戦は、バッカスに加わった2名のひよっこ(NHK連続テレビ小説で放映中、すなわち30歳未満)によってなんとかバランスがとれるものとなった。
342 9月3日(合宿2日目)
水木、大悟、駿が参加しての2試合目
バッカスは2チームに分かれ、ヤタガラスと巴戦となった。
15分6本の巴戦は、バッカスとヤタガラスで見れば、15分4本の試合となった。
駿介、大悟、駿、諒という若手も別れて試合に臨んだが、時には4人が勢揃いしてしまった瞬間もあった。ベンチでは、バッカスの若手が4人に対して、いつ誰を出場停止にし、いつ誰に警告を出すか検討されていた。
結果は、2対1(得点大悟、諒)
大悟の得点は、中央からドリブルで駆け上がり、一瞬のうちに得点を決めたもの。我々の記憶の中には、光陰矢のごとしという言葉しか残らなかった。諒の得点は、右サイドから中央に切り込んで20メートルくらいのミドルシュートを左足で決めたもの。直前のワールドカップ最終予選5戦目オーストラリア戦で、2点目となった井手口のシュートを右と左を逆にしたような得点経過だった。
ベンチが一方的な試合展開を危惧していたちょうどその時、千葉がペナルティエリア内で、千鳥足。当然ながら浴びせ倒しされる。
微妙な判定ながら、主審は笛を吹いた。PKキッカーにはだれも名乗り上げない、と思っていたら、千葉が中央に躍り出てキッカーを宣言した。
ボールを置いた。千葉はGKと正対した。
ベンチで見ていた啓子さんはこう言った。いや、叫んだ
比較的大きな、透き通った声だった
だから、当然千葉の蹴ったボールは、左ポストに当たって跳ね返って、どこかに飛んでいった。
そのお陰で、その試合は無事最後まで退場者を出すことなく続けられた。
千葉ありがとう
啓子さん予言をありがとう。
341 ヤタガラス戦
- 日時 2017年9月2日
- 場所 白子運動公園
- 得点 2対3
- 得点者 ミキ 森田
- 参加者(18名)
- 監督 赤羽 レイ 山口 小野 泉谷 大久保 太田 本多 田口 青木 千葉 松田 宮前 ミキ 森田 駿介 森田諒
342 ヤタガラス戦
- 日時 2017年9月3日
- 場所 白子運動公園
- 得点 2対1
- 得点者 大悟 諒
- 参加者(19名)
- 監督 赤羽 レイ 山口 小野 泉谷 水木 大久保 太田 田口 青木 千葉 宮前 ミキ 森田 駿介 駿 大悟 諒
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村