322 指導者水木の資質について(2017年)
日時:2017年2月5日 12時から16時 富士通グラウンド
- 322 ブルベリ&Winks 2対0 (石川、大久保)
- 323 あざみの 0対1
- 324 タイトロープ 0対1
- 325 パドレス 1対0(山口)
- 326 ブルベリ&Winks 2対1 (ミキ2)
2月5日 第4回玉川カップ 8チーム中7位
前回大会で優勝したバッカスであったが、この大会では、4チームによる予選リーグで3位、下位チームによるトーナメントでは1勝1敗
結局勝った相手は、男女混合チームのブルベリ&Winkの2勝のみ
- グラウンドは川崎の富士通グラウンドを使ったハーフコートで、9対9の試合
- ゴールはフルグラウンド規格
試合参加要項も参照しながら、監督(代行)は、その日のフォーメーションに頭を悩ます。
何しろ、出場時間の公平性確保こそ、勝敗以上に監督が死守すべき掟だからだ。
そこで水木はどうしたか
参加者16名を4つの組に分けた。
• 第1試合では、
• 前半7分30秒 A組がDF4名 B組がFW系4名、C組からGK、D組休み
• 後半7分30秒、D組DF系4名、C組FW系4名、A組からGKを出せ、B組休み
•このような具合で、機械的にメンバー交代を指示し、これをボードで指示すると、水木は言った
その結果、試合の途中で全員が入れ替わることになった。
「小林幸子風いきなり全面メンバー交代制」の実施には、勿論、相手チームや審判からは怒号が飛んだ。
当然のことだ。
しかも、この水木の言葉による指示では、ポジションまでは明確な指示がなく、途中交代したメンバーは、自分のポジションを探してグラウンドを彷徨った。「何が何だか判らない」、「私はどこ」、「貴方は何」といった会話が飛び交った。
相手チームは、きっと哲学科OBチームと思っただろう。
水木は指導者として、この日
- 我々は、何のためにサッカーをしているのか
- 私は、誰なのか
- 我々は、どこからきて、何処にゆくのか
を考えさせたかったに違いない。
(2017/2/12)
322 ブルベリWink戦
- 日時 2017年2月5日
- 場所 富士通グラウンド
- 得点 2対0
- 得点者 石川 大久保
323 あざみ野戦
- 日時 2017年2月5日
- 場所 富士通グラウンド
- 得点 0対1
- 得点者
324 タイトロープ戦
- 日時 2017年2月5日
- 場所 富士通グラウンド
- 得点 0対1
- 得点者
325 パドレス戦
- 日時 2017年2月5日
- 場所 富士通グラウンド
- 得点 1対2
- 得点者 山口
326 ブルベリWink戦
- 日時 2017年2月5日
- 場所 富士通グラウンド
- 得点 2対1
- 得点者 ミキ2
- 参加者(16名)
- 石原 石川 赤羽 山口 小野 泉谷 水木 大久保 本多 西脇 青木 千葉 大弓 松田 浅川 ミキ
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村