O50の試合は続く

277 第１戦：６月１３日　タイトロープ戦(混合）

場所　新小岩グラウンド
３対０（得点　自然　宮前　ミキ）
参加者（１５名）
場所は、新小岩にある私学事業団グラウンド
大久保が、マッチメイクと併せ、試合の指揮をとった。
若青木は少し遅刻、千葉は大きく遅刻した。
試合では、宮前が何度も決定機を外し、本多もミキも、同じように決定機を無駄にし続けた。
しかし、試合に勝ったから、それなりに我々はご機嫌だった。
それ以上に、午後２時に試合が終わり、打ち上げに入った仮称イタリヤ軒は、枝豆が１４０円、ワインボトルが１０００円と、極めてリーズナブルで、我々は、試合後よりもより一層ご機嫌になって帰宅することが出来た。

（国際試合非認定試合）
第２戦：６月２８日　（O５０）３試合

• 場所　みなとみらい

• • かわさきSC　０対０
• • 翠嵐OB　０対０
• • 県庁FC　０対０
• • 石原　石川　赤羽　山口　小野　泉谷　水木　大久保　本多　西脇　小田切　若青木　千葉

• 平均年齢　５５．３歳
場所は、今年で廃止予定のみなとみらいパーク　フルグラウンド
この試合は、１試合１８分の変則試合のため、国際試合にはカウントいたしません。得点者が無かったという事情もあります。

小野負傷

278　第３戦　７月１１日　　つばくろ戦（５０台中心試合）

•  場所：長浜公園　２０分　４セット　０対７　 審判　小野

参加者１１名、したがって１１名は出ずっぱり。
０対７の敗戦だが、最初の得点機は、ゴール前の宮前のGKとの１対１、これを外し、あとは、ずるずると失点。失点の多くは、中央からのミドルシュート。本職西脇が不在の影響は大きいことが証明された。年齢無制限の試合だったが、バッカスは、平均年齢５２．３歳でした。
なお、ここ数年「惜しいシュート」連発の宮前は、この日も、得点チャンス３レベル以上の場面が確実に３回ありました。

レベル３　GKとの１対１を典型とする、落ち着きと運（不規則なボールの動きなど）があれば得点できる場面、まず五分五分といったところ
ちなみにレベル５　GKが前に出すぎてゴールエリアにおらず、今ボールがゴールライン上にあり、そのボールに沿って自分が立っていたとしよう、その時、後ろから誰かにゴール内に強引に押し込まれた時、貴方は、シュートを外そうとしても外せない絶体絶命の状態にある。

280〜283　第４戦　７月１８日　　玉川カップ（O４７）

• 場所　NECグラウンド（武蔵小杉）
• 試合結果（２０分１本、８人制）

• • タイトロープ　　　０対２
• • Cravina　　　　　１対２（石川）
• • 川崎ユナイテッド　３対０（石川２、松田PK)
• • シンフォニア　　　１対２（松田＝オーバーヘッド）
• • 参加者　１１名　（５４．４歳）

２０１５玉川カップとして初開催
武蔵小杉にあるＮＥＣグラウンドは正方形で、８対８のゲーム
２０分の試合時間による５チームの総当たり戦は、５チーム中４位に終わった。
バッカスからは、優秀選手に、オーバーヘッドの松田が選ばれた。
石川は、３得点　１アシスト（松田のＰＫ獲得）

タイトロープ　　　０対２

GK　浅川
ゆかるんだグラウンドのせいで、転ぶものが相次ぎ、バッカスも初戦で転んでしまった。
宮里さんが元気なこのチームと対戦すると、少し腰が引けるときがある。

Cravina　　　　　１対２（石川）

GK　千葉
この試合展開は、直接参加者に聞いて欲しい。
相手チームの２得点は、CKからのドンピシャのヘッドと、ミドルシュートがバーに当たり跳ね返ったあとのリバウンドのボレー。得点者は後で優秀選手に選ばれた。
なお
１）対戦相手チームの優秀選手名は、愛理さん
２）チーム名は、イタリアのナデシコ
３）鼻骨骨折のため、試合出場の辞退を希望していた小野も、Cravinaの参戦を知り、急遽出場を直訴。試合前には、水木が見えるようにグラウンドを黙々とジョギングし、体調万全をアピールする姿は小野だった。
４）四元は不在で、メンバーから安堵する声が聞こえた。
５）浅川は、２０年後にこの日を振り返り述懐するに違いない、バッカスに入って良かった、と
という状況の中で、試合が進められたが、兎も角真剣勝負で負けた。

川崎ユナイテッド　３対０（石川２、松田PK)

GK　松田
この試合の前には、２敗の後で、せめて１勝を、というかけ声が生まれていた。
前半１０分間で、前戦で大久保がボールを追いかけ続けた。石川は、ドリブルで左サイドから進入し、立て続けにシュートを決める。一度は、石川が縦の突破に足を掛けられ大きく転倒したことがある。大久保は１０ｍ飛んだと表現したが、石川は８ｍに訂正した。
ＰＫの笛が鳴った。最初に大きな声で立候補した松田がキッカーとなり、見事左サイドに決めた。ＰＫＢ入会果たせず。

シンフォニア　　　１対２（松田＝オーバーヘッド）

この日優勝したシンフォニアは、流石に強かった。
前半に松田のオーバーヘッドシュートで得点し、グラウンド外にいた多くのファン（多くはCravina関係者）からも声援を貰ったが、徐々にシンフォニアのペースに。２失点目のGKへのチャージや、相手GKのゴールキックに対する監督のダイレクトシュートなど、惜しい場面もあった。
シンフォニアFWの持つスピードとプレッシャーの高さは、本多の半分位ほどもあり、その勢いに飲まれ逆転された。
GK　大弓
(2015／７／１９）