270　271　ＮＥＣグラウンドde向河原

２０１５年１月２５日（日曜日）午後１時〜５時
ソサイチ巴戦
コーディネーターは大久保 
川崎scからの招待で、NECグラウンドでの試合の予定だった。 
しかし、試合後の大久保の報告は歯切れが悪い。 
若青木にも、訂正を求められ、その結果辛うじてまとまった試合結果は 

 タイトロープ戦 

４対３ 

• 前半 2:0 　得点 　本多 青木 
• 中盤 1:3 　得点 　大久保 
• 後半 1:0 　得点　 小野 

ユナイテッド戦 

４対２ 

• 前半 4:0 　得点 本多 石川 石川 オウンゴール 
• 中盤 0:2 
• 後半 0:0 

小野に聞いた。「本当に試合があったのか？」
小野は、試合をやったと述べていた。しかし、得点者の発言には信用はおけない。
大久保が送ってきた証拠写真を３枚並べてみよう 
一枚目写真、背番号６の「THE KIN」が見える。ザ・ギンことザ・キンのユニフォームだ。関東ローム層の上の黒土が良く耕された状態だ。まず、ここは、畠だ。 
二枚目写真、この畠いや仮にダートグラウンドだとしても、上下真っ白のユニフォームを着るチームがあるはずはない。あるとすれば、それは、洗濯用洗剤への過信に過ぎない。 
三枚目写真、日が暮れ、西脇は頭を垂れて、深く反省している。 
気のせいか、メンバーが、黄昏のなかを、肩を落とし暗い表情で並んでいるようにしかみえない。 
反省する西脇は、これまで見たことはない。

兎も角、試合をしたという大久保の報告を信じよう。
（2015.2/14)