261 ヤタガラスナイター

日時:2014年10月4日(土曜日) 17時〜19時ナイター
場所:谷本公園
参加者 17名 平均年齢48歳
20分×4
0対3

    • 第1 0対0 (GK 自然)シニア中心構成 
    • 第2 0対0 (GK 西脇)ヤング中心構成
    • 第3 0対0 (GK 堀田)シニア中心構成 
    • 第4 0対3 (GK 田口)ヤング中心構成 失点 若者 女性 森田

試合展開

1 第1セット シニア中心構成

シニア中心となり、サポート部隊には、自重が強く揉められた。
日本語の得意なミキに、水木は、繰り返し「赤羽の前には絶対出ては行けない」と注意していた。そして、ミキは、この指示を守り、サイドバックの適性があることを証明した。
相手FWの縦突破には、GKの自然がのびのびと前に出て、クリアーし続けた。

2 第2セット ヤング中心構成

試合前に、このフォーメーションを見て、西脇は、「これじゃ試合にならないな」と呟いた。バッカスの若手チームの編成では、ヤタガラスは歯が立たないだろう、という見立てだった。
ゲームでは劣勢な場面も多く生まれた。しかし、西脇は1対1も止めるなど、GKの好調な流れは、第2セットも続いた。
堀田は、この日も「スローモーションタッチダウン」を見せてくれた。平安貴族子女が、辱めを受け、扇子で顔を隠しながらその場に崩れ落ちるような動き、身体を沈める時の身体の曲線には優雅さもあったが、やはりサッカーには不向きなプレーのような気がする。
攻撃では、自然や駿介の速い縦への展開から何度かチャンスが続いた。

3 第3セット シニア中心構成

西脇は、出場を辞退した。
同伴出勤した長男の子育てに忙しい、が理由だったかも知れない。
いや、第2セットでのGKとしての自己のプレーを振り返る時間が必要だった。
泉谷は、ゴール前でドリブルを仕掛けて相手を一人交わし、見事なシュートを放ち、仲間からの拍手を誘った。
この活躍のせいで、無理矢理試合後の懇親会出場が義務づけられてしまった。
展開もなかなかで、0対0のまま推移した。

4 第4セット ヤング中心構成

ヤタガラスの助っ人に、28歳と女性がFWの位置に入った。
センターバックの若青木と大久保は、それだけでドキドキしてしまった。
第4セットの中盤に自然が足を故障して赤羽に交代した。そして、顔を赤らめてプレーしている若青木と大久保の二人のセンターバックと左サイドバックの大弓目がけて、重ねてロングパスが送り込まれた。
そして、そのボールを俊足のFWに拾われると、いつも短距離走となった。大弓の俊足はすぐに分かったが、相手はもっと俊足だった。
シニアと若者の違いは、まず、ボールを持ったときの瞬間的な動き出しの速さに現れる。一瞬で数メートルのリードを許すと、あとはGK田口のファインプレーを期待するしか無くなっていた。
しかし、相手FWは、ゴール前の技術も確かで、独走状態の後でもボールを自在に動かし、若者、女性、森田の順で3失点となった。
試合後には、瞬間的に一歩下がってから奪取するケビンのプレーを懐かしく思い返した
試合後には、大勢参加し、たる平で試合を振り返った。
その日は、太尾神社の祭礼の日だったが、神輿は雨のために中止となった。
我々も、深酒は自粛して、8時過ぎからの反省会は比較的短時間にお開きとなった。
  
(204.10.6)

261 ヤタガラス戦

  • 日時  2014年10月4日
  • 場所  谷本公園
  • 結果  0対3
  • 得点  
  • 参加者 17名
  • 赤羽 レイ 山口 小野 泉谷 大久保 本多 庭野 小田切 田口 青木
    千葉 宮前 浅川 ミキ 森田 自然 駿介
  • 平均年齢48歳

 
 

  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村