宮前采配2試合結果
255 第1戦:6月28日 都筑FC戦(40代中心試合)
14時30分〜6時30分 三菱調布グラウンド 都筑FC戦
- 第1 1対1 (得点松田)
- 第2 0対0
- 第3 2対1 (得点宮前2)
- 第4 0対0
- 結果 3対2
観戦 小野
平均年齢 バッカス49.5歳
宮前の取った戦術は、40代中心で勝つというものだった。いわば戦術は、気合い以外無かった。 試合前、宮前は、都筑FCがストレッチをしている輪の外側で一緒にストレッチをしていた。なお、小野は、第2セットと第3セットの間の都筑紅白戦の笛を吹いたが、これは試合出場(キャップ数)とは認定されなかった。
自然、若井田の応援の下で、40代中心のゲームを想定した宮前だったが、50代中心の都筑FCとイーブンだった。
256 第2戦 7月6日 つばくろ戦(50台中心試合)
11時〜13時 長浜公園 つばくろ戦
0対5
主審担当 駿介
平均年齢 バッカス52.1歳
なお、その日の試合後の大綱練習参加者(10名)
飯島 赤羽 山口 大久保 本多 庭野 西脇 若青木 千葉 松田
W杯開催中の練習試合のため、20分4本を予定していたが、試合展開では
• 前半・後半 各20分
• 延長前半・後半 各20分
• PK戦が予定されていた。
しかし、0対5で敗戦し、PK戦は無くなった。
宮前の采配は、40台と50台を平等に扱うというものだったが、それ以外の指示としては、
• ブラジルの4−2−3−1で行きます
これくらいだった。
宮前のタマはうわずっている
これが、宮前のシュートがゴール枠を大きく外したときの、某匿名者の言葉だった。
見事な表現力だが、表現者は匿名を条件にアップを許諾した。
とにかく、シュートは何度も外れ続けた。
GKの西脇の出来
今ひとつだった。この日も、ゆるいふわりとしたミドルシュートが頭上を越え、西脇の大きな股間を超えたボールもあった。
縦にキックアンドラッシュ戦法で攻めてくる相手に応対し、小田切はサッカーが嫌いになりかけ、第3セットでは試合出場を辞退した。浅川は、縦の相手FWとの併走で大きく転び、ゴール内で芝を口に噛んで長い間伏せっていた。
天然芝はかなり深く、疲れが溜まった。つばくろには2連敗だった。試合後、誰も敗戦の原因を語ろうとしなかったのが、この日の敗戦の原因だった。
長浜公園を後にしながら、飯島は、
「負けたけど、楽しかった。」と陽気だった。
そして、その後の大綱小の練習にも参加し、途中で草むしりのために早引けした。敗戦後の陽気さは、若手の場合負け惜しみというが、60に手の届いた年長者の場合さとりというようだ。
宮前が水木HC代行を務めた2試合は、1勝1敗
つばくろ戦での守備の崩壊を、W杯準決勝の1対7のブラジルの敗戦と同じだというつもりは無い。しかし、この日の敗戦により、今後の宮前の責任の取り方(すなわち、DFへの出向)が注目される。
(2014.7.13)
255 都筑戦
- 日時 2014年6月28日
- 場所 三菱調布
- 結果 3対2
- 得点 松田 宮前2
- 参加者 17名
- 飯島 赤羽 山口 泉谷 水木 大久保 庭野 西脇 小田切
若青木 千葉 松田 宮前 浅川
若井田 自然
観戦 小野 - 平均年齢 49.5歳
256 つばくろ戦
- 日時 2014年7月6日
- 場所 長浜
- 結果 0対5
- 得点
- 参加者 14名
- 飯島 赤羽 山口 泉谷 大久保 本多 庭野 西脇 小田切
若青木 千葉 松田 宮前 浅川 - 平均年齢 52.1歳
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村