2014年度シニアリーグ

254 パパス戦

  • 日時  2014年5月25日
  • 場所  FBP
  • 結果  2対1
  • 得点  三上 庭野
  • 参加者 19名
  • 石原
    赤羽 レイ 山口 小野 泉谷 水木 庭野 西脇 田口
    若青木 千葉 松田宮前 浅川 堀田
    森 三上 若井田
  • 平均年齢 50.1歳

257 ヤタガラス戦

  • 日時  2014年7月19日
  • 場所  FBP
  • 結果  1対2
  • 得点  宮前(PK)
  • 参加者 16名
  • 赤羽 山口 小野 大久保 本多 庭野 西脇 若青木
    千葉 松田 宮前 浅川 堀田 
    森 若井田 自然
  • 平均年齢 48.4歳

260 横浜奈良戦

  • 日時  2014年9月14日
  • 場所  FBP
  • 結果  1対3
  • 得点  宮前
  • 参加者 17名
  • 石川 レイ 山口 小野 泉谷 大久保 田口 若青木
    千葉 松田 宮前 堀田 ミキ 森田 森 若井田 自然
  • 平均年齢 48.2歳

 

264 パパス戦

  • 日時  2014年11月3日
  • 場所  FBP
  • 結果  0対0
  • 得点  
  • 参加者 20名
  • 石原
    石川 赤羽 山口 泉谷 水木 大久保 本多 庭野 西脇 小田切 田口 若青木
    千葉 大弓 松田 市川 森田
    森 三上 若井田
  • 平均年齢 49.8歳

269 ヤタガラス戦

  • 日時  2015年1月18日
  • 場所  FBP
  • 結果  1対4
  • 得点  松田
  • 参加者 18名
  • 石原、石川、赤羽、山口 泉谷、大久保、本多、西脇、田口、若青木、千葉
    松田、宮前、浅川、森田、森、三上、若井田
  • 平均年齢 49.9歳

272 横浜奈良戦

  • 日時  2015年3月22日
  • 場所  FBP
  • 結果  0対1
  • 得点  石川
  • 参加者 16名
  • 石原
    赤羽 山口 泉谷 大久保 本多 西脇 田口 千葉
    松田 浅川 ミキ 森田 
    森 若井田 自然
  • 平均年齢 歳

2014年シニアリーグ結果


第1戦5月25日 パパス戦・森の挑戦(2014シニアリーグ第1戦)

場所:新横フットボールパーク
対戦相手:パパス

  • 結果 2対1
  • 参加者 19名 平均年齢50.1歳
  • 前半 1対0(得点三上)
  • 後半 1対1(得点庭野)

指名

2014年度のシニアリーグの幹事は、森と若井田と若返り、若青木はサポートに回ることになった。
近年の他チームの若返りに対抗して、バッカスも30代に試合運営の負担を委ね、40代に試合結果の責任をとらせ、50,60代がこれを楽しむこととなった。
試合前、森は何度もメールで叫んだ。

そして、前幹事若青木がこれに答え、21時から「つり刺し」を用意した。
勿論、森は、この居酒屋の誘いに軽々しく乗ってしまった。 

試合結果

前半中盤で、右サイドバックの位置からドリブルで三上が駆け上がり、シュートを決めると、大差で第2セットに入ることが理想だった控え組の水木は、これを思わず観戦者の前で吐露してしまった。
• あと1点取ってくれないかな

  • (もしこのまま後半になり、引き分けや敗戦になれば、後半に出場した我々の責任になる)

後半も一進一退が続き、水木の不安が全員によぎっていた。
あるとき、ゴール前でクリアーボールが西脇に零れ、これを手にすると、主審の右手が挙がり、間接フリーキックとなった。
ゴール前は、通勤電車を思わせる混雑ぶりで、その隙間に決められた。これで、水木の畏れていた1対1の同点となった。
後半終盤となり、左からのCKをとった。キッカーは、堀田。
ベンチからは、キッカー交代の大合唱。それでも、堀田は、コーナーの位置から動こうとしない。赤羽は、堀田が意地になってキッカーを譲らないと判断し、へそが曲がってはボールも曲がってしまうと判断し、「堀田に蹴らせろ」と叫びつづけた。
堀田はそのままCKを蹴った。そのボールは、堀田のところにヘディングでまた還ってきた。そして、もう一度堀田がクロスを送ると、ボールは、ゴール前の庭野の頭を経由してゴールの中に飛び込んでいった。これで、2対1、後は時間を潰しながら、試合終了の笛を待った。
西脇は、この日何度も前に動き、危機を前で防いだ。試合後、堀田をほめる言葉が続いた。

  • 「堀田の意地が、逆転を生んだ」

堀田は答えた。

  • 「疲れて、戻りたくなかったので蹴った」 

勝因とはそんなもので、敗因よりも役に立たないことが多い。

観戦者は、石川と自然だった。

冷静な石川からは、勝利の中でも反省の弁が述べられた。

  • 宮前のプレーは小さい

第2戦 7月19日 

対戦相手:師岡ヤタガラス
参加者 16名 平均年齢48.4歳
前半 0対 
後半 1対2(得点宮前PK)
試合前々日、青木の成人式が、某所で執り行われた。
監督、飯島、赤羽、レイ、山口、小野、泉谷、大久保、西脇
宮前、若井田 駿介と、この日の儀式に参加した成年男子は、9名を数えた。
若井田の用意したドンペリと、山口の用意したケーキがあった。
青木は宣言した。

  • 明後日のヤタガラス戦では大活躍する.

これがドンペリによる馳走を受けた社会人としての最低のマナーだった。
初参加の自然と、成人式を上げた若青木の活躍で、明後日の試合は乗り切れるはずだった。なお、もう一人、メールで活躍を自薦するメンバーもいた。堀田BOB46歳。


第3戦9月14日 横浜奈良戦

8時30分〜9時30分
25分2本  1対3
• 1対2(得点 宮前) 
• 0対1
試合参加者 17名 平均年齢48.2歳
 若井田作戦監督
前半

  • 2分:若青木、トラップしながらパスの出し先を検討中に、相手FWにボールを取られ、その後ドリブル突破された。失点。
  • GK自然と、センターバック若青木と田口間には会話すら無く、挨拶も済まない幕の内の失点。これでバッカス守備陣はリズムを崩す。
  • 4分:GK自然は、相手のミドルシュートをグーで掻き出すファインプレー
  • 7分:トップに入った堀田は、左からきたパスに、見事なスルーを決める。しかし、スルーの先には誰もいない
  • 11分:宮前が得点を決め、同点に追い付く
  • 16分:またもや自然は、相手の強烈な右脇に来たグラウンダーのシュートを掻き出す。
  • 17分:田口、相手FWの巧みなドリブルに交わされ、失点
  • 19分:相手FWの巧みな動きに、若青木大きく下がって対抗するが、何度も危険な場面を作られる
  • 20分:堀田、オフサイドの位置にいたが反応せず。堀田は心の中で反応していたが足が動かなかった。

後半 10分過ぎに、小野に石川が、レイに堀田が、泉谷にミキが、千葉に田口が入った。
後半の経過

  • 7分:左サイドを駆け上がった松田が、中央にクロス、少し距離が足りなかった
  • 14分:縦に抜けた自然が相手GKと1対1、何度目かのドリブルが足に着かず、シュート逸れる。たった1回のチャンスに決める技術がFWだとしたら、自然にはまだFWの修行は足りない。
  • 15分:相手中野の左サイドからのクロスに、ゴール前で相手FWを若青木と若井田が挟むようにマーク。しかし、競り合いの中でヘディングシュートを決められる。
  • 22分:右サイドでフリーの宮前に絶好のパス、抜け出すチャンスかと思いきや、オフサイド、自然がオフサイドポジションにいた。いただけだった。
  • 23分:相手FWの動きが巧みで、スイーパーの位置の若青木と、ストッパーの位置の田口の間に何度も入り込まれ、縦に抜けられシュート。、その時は、ポストに助けられる。
  • 24分:得点は、自然か宮前の縦の抜け出ししかない、そう確信した中盤は、何度も縦へのパスを送った。そして、自然は、背中で見事なトラップをした。得点とは関係ないが。

(2014.9.15)


第4戦:11月3日 パパス戦

日曜日 8時30分〜9時30分 25分ハーフ
パパス戦

  • 前半 0−0
  • 後半 0−0

若井田がキャプテンマークを付けて試合に臨んだが、その右サイドハーフの位置は、右サイドバックの三上のポジションとかぶり、特徴を生かし切れなかった。
前半の千葉は、ゆっくりとした挙動でボールを追いかけ、この日は100m11秒台の面影はなかった。その替わりに、その隣人の庭野には、何度も際どいボールが来ることになった。
後半では、泉谷が、4回もオフサイドを取られた。
パパスのメンバーは少し変わっていた。特に身体的条件に優れた選手が多くなり、中盤は圧倒され、相変わらずGKは鉄壁だった。
そんな中でバッカスの鉄壁西脇は、後半に、ペナルティエリア外に1,2歩出てボールを手づかみしたことがあった。
• 間接フリーキック
試合後には、西脇に向けて、大勢から意見が具申された。
• 足で蹴れ
しかし、足技より手業に自信のある西脇は、いくつかの選択肢の中で失点の可能性の低いと判断したハンド選んだだけだった。
結果的には、FKは外れ、西脇の思惑通りに進んだ。
まだ、啓子さんの了解までは得ていないが、ここでは、隠れたファインプレーとしておく。
(2014.11.23)


第5戦:2015年1月18日 ヤタガラス戦 

1対4 (得点 松田)
試合開始2分で、GKがボール処理をする瞬間に足を出す。


第6戦:3月2日 横浜奈良戦 

0対1で惜敗
西脇は、後半、何度とも横跳びした。
完璧なセービングだったが、本人はキャッチングできなかったことを悔やんでいた。西脇は、完璧を目指す。そして、これで、暫くGKランキングは西脇が1位を独走だ。
前半のミキ、後半の監督のシュートが得点に一番近かった。
(2014.3.30)

第3戦横浜奈良戦
前半開始
 

 
後半開始
第2戦 ヤタガラス戦

試合前の成人式
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村