230 勝手に語り合おう都筑FC戦

日時:2013年11月7日 8時30分〜9時30分
場所:長浜公園サッカー場
対戦相手:都筑FC
15分4本 2対1

  • • 0対0
  • • 1対0(得点 宮前)
  • • 0対1
  • • 1対0(得点 レイ)

試合前の松田の気合い入れ方(松田 13時49分発メール)

「到着、早すぎた。」

試合結果を速報で知りたい人のために

(西脇)9日 18時36分

    • 今日は、お疲れ様でした。2対1 勝利!
    • キーパ以外にバックとハーフやらしてもらいました。楽しかった。
    • 程良い疲れ。今日のMVPは、先取点を決めたレイさんかな?

得点だけを知りたい人のために(山口 9日 16時29分)

開始3分レイちゃんシュート、そしてゴール。。エース宮前のリベンジ ヘディングシュート

10番の出来を確認したい人のために(西脇) 12日 23時44分

四元さん、好調を維持していました。第一試合の前半、ベンチに戻るさい
「四元さん、調子良いですね!」
と誰かが四元さんに声をかけていました。
私は、キーパをやっていて距離が離れていて何が良いのかさっぱりわかりませんでしたが、調子は良かったみたいです。また、ベンチではいつも通り、チームメンバーに声援(罵声)をかけていました。

四元の自慢を聞きたい人へ(四元) 

宮前の得点シーンに疑問を抱いた人のために

レイの得点シーンを知りたい人のために

失点シーンの本多を知りたい人のために

啓子さんのために


堀田が試合を振り返る

一本目

  • 参加者は、12名程度。足首に違和感を抱えた山口選手も含まれていた。
  • ホイッスルが吹かれた早々に、その男(宮前)に最初のチャンスが訪れたのだった。中盤から、相手ゴールへ向かうその男の足元に絶好のパスが送られた。
  • パスの出し手から出されたそのボールは、一瞬、相手DF2名にカットされたかに見えたが、ちょうどその2人のDFが重なり合いどちらもボールに触ることが出来なかったのだ。
  • そのDFがブラインドとなり、その男の足元に絶好のパスとしてそのボールが突然現れた、と表現した方が正しいかもしれない。でも、そう考えるとその男が絶好のチャンスを潰した言い訳になるからやめておこう。
  • そう、チームのファーストチャンスは、その男によって失われた。
  • 開始早々から、バッカスは、シュートで終わるいい形で攻撃を仕掛けていた。
  • しかし、数本目のシュートが相手キーパーの懐に収まった時だった。その若いキーパーはパントキックを試みようと、前進してきたその時だった。バッカス全員が瞬時に「やばい」と感じた。
  • やはり、その悪い予感は的中した。その若いキーパーから放たれたボールは、一瞬にして自陣深くまで到達したのだ。そう、約半年前に我々バッカスの助っ人キーパーの、あの力強い軌道と、全く同じだったのだ。
  • しかし、最終列の真ん中に構えていた青木選手と本多選手が、ことごとくピンチを防いでくれていた。
  • ある中盤の選手が相手キーパーと1対1となったチャンスも、相手キーパーの頭上を越そうと放たれたループシュートがバーをたたく等、ゴールは遠かった。
  • その中で、本多選手は素晴らしいカバーで、何度もバッカスを窮地から救ってくれた。小田切選手の献身的な縦への運動量も、相手のサイド攻撃を寸断した。1本目はこの2名がMVPに相応しい。結果は0ー0。

2本目

  • 対戦相手は、紅白戦ができるほどの参加者がおり、別な選手で構成されたチームとの試合となった。
  • やっと、バッカスに初得点がもたらされた。
  • (前記宮前の得点シーン)
  • その後も終了間際にバッカスの決定機が訪れたが、アシストパスのファーストタッチをミスしたその選手は、シュートをDFに阻まれた。
  • 2本目のMVPはそのゴールの判定にもよるが、チャンスメイクした松田選手の執念も、それに値する。

3本目

  • 西脇選手をフィールド内で使うため、キーパーは本多選手が務めることになった。
  • 今日の相手について触れておこう。
  • バッカスが一番苦手とする、ボール廻しの上手いチームだった。以上。
  • パス廻しの上手いチームが苦手なバッカスであるが、得てして、そういうチームはシュートが枠に飛ばないか、シュートに至る機会が少ないチームであったりして、結果、バッカスはそういう相手にあまり大負けしていない。
  • そうだ、今日は、勝たなければいけない日だった。しかし、バッカスはとうとう、不運な形で失点した。
  • 3本目ともなると、次第にバッカスの運動量は落ち、それまで封印できていたかに見えた相手のサイド攻撃を容易に許さざるを得ない状況となった。その時点でまだ、認めるに納得いかないゴールでビハインドの立場にあった相手の意地も、その攻勢に拍車をかけていたのであろう。
  • 左サイドからドリブルで中に入ってきた相手に、バッカスのバックラインもキーパーも、左から右へと体軸の移動を余儀なくされた。その一瞬に、左足から放たれたミドルシュートがゴール右角に突き刺された。
  • 左から右へと動こうとしたその逆を取られ、かつ、今度も味方DFがブラインドとなったため、横っ飛びのキーパー本多選手も触るのが精一杯だった。これは、相手を褒めるべきであるプレー。引き分けの状態に戻された。
  • しかし、今日一番の歓喜につつまれるまでに、そう時間はかからなかった。バッカス待望の勝ち越しゴールが訪れた。
  • 左サイドのコーナーキックを得たバッカス。キッカーはボールを蹴る瞬間、松田選手が相手ゴールめがけて縦に突進してきたのが見えた。今日の松田選手の執念に可能性を感じたキッカーは、瞬時に松田選手の頭めがけてボールを蹴った。
  • 松田選手も、アイコンタクトにより、自身めがけてボールが飛んでくるだろうことを信じ突進したが、相手DFに身体を入れられて、ミートポイントをわずかに外された。
  • しかし、松田選手の執念により、コーナーキックの軌道が変わり、複雑な回転とバウンドではあったが、レイモンド選手の下へボールが向かっていった。相手DFからのプレッシャーが遅れた一瞬のスキをつき、レイモンドは冷静に複雑なボールの動きを捉え、ボレーシュートを合わせた。
  • ボレーシュートの鉄則は、2つ。
  • ・上から下へ足を降り下ろし、ボールを浮かさない。
  • ・ボールから目を離さずミートを心がけ、決して力を入れない。
  • この2点を忠実に実現させ、なおかつ、相手キーパーの位置を良く見て放たれたシュートは、ゴールへと吸い込まれた。
  • 今日一番のプレーであった。
  • そうして、バッカスは、2ー1の勝利を収めたのである。
  • また、レイモンドが今日のMVPに相応しいのは、言うまでもない。

(2013.11.17)

230 都筑戦

  • 日時  11月7日
  • 場所  長浜
  • 結果  2対1
  • 得点  宮前 レイ
  • 参加者 12名
  • 四元
    レイ・山口・泉谷・水木・本多・西脇・小田切
    青木・松田・宮前・堀田
  • 平均年齢51.8歳

 
 

  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村