２０１３年シニアリーグ結果

第１戦６月２３日　　横浜奈良オーバー戦

１対２の敗戦
前半、千葉、背面ラッシュでPK献上 
このネーミングは、若青木、ラッシュアワーの時間帯に、慌てて電車に乗り込んだ乗客が、身体全体を使って押しくらまんじゅうした姿勢に似ている、というのがその理由。 
後半、試合終了間際、ゴール前で松田のシュートがポストに当たり、跳ね返りを森がシュートと思いきや、そこは年功序列、直ぐに思い直し、大久保に譲ると左足が的確な軌道で振られ、ボールはグラウンダーの堅実な軌跡を辿った。ミキは、GKの前に立って大久保のシュートの妨害者の妨害をした。 
こうして、大久保の得点は完成した。 
大久保は、前日のフットサル（ヤタガラス戦）でも。見事なシュートを披露していた。化粧の残り香を思いだし、ヤタガールズの目の前で放ったシュートの余韻がこの日の得点に繋がった。 
ともかく、試合終了ぎりぎりで一点とれたことを喜ぼう。 

第２戦　７月２７日　　パパス戦

０対１の敗戦
この日のフォーメーションは、駿介が考えた。
大久保が決定的な位置からシュートを打ったが、上に外れた。
パパスの唯一の得点機は、CK、２７番がフリーで決めた。誰もマークに付いていなかったのが原因だが、この日の正GK西脇は、学童キャンプ中、これが本当の原因だ。
この週の西脇は、合宿所から声援を送っていた。

＊勝負に一番大切なのは「気持ち」 デス！必ず勝つ、どうすれば勝てるか一点でも相手より得点をとれば勝ち。頑張れ、バッカス。負けるな、バッカス！明日は合宿最終日、おらは走るぞじぇじぇじぇじぇ、とこんな具合だった。

松田も一人でドリブルで持ち込んで相手GKと１対１となり、得点も１対１になるかと思われた、がこの時のボールはGK正面に飛んだ。この週の松田は気合いが入っていたが、気合いが裏目に出た。

松田語録

第３戦９月２９日　師岡ヤタガラス戦

連続テレビ小説「あやまちゃん」の放送が終了して、最初の試合がこのヤタガラス戦だった。
徹夜明けの千葉が、後半の試合終了間際に、背面ダブルラッシュの大技を決めてPKを献上した。この判定は、微妙だった。しかし、ヤタガスFW２名は、ペナルティエリア内でシンクロした動きで転がりつづけ、見事な演技を見せた。そして、それを見守る我々も、その演技に見とれながら「じぇじぇじぇ」と言っていた。
前半には、我がバッカスの主演男優堀田が見事な演技でペナルティアーク近く転んだことがあった。転んでからの３回転反捻りには、普段のたゆまぬ研究が偲ばれた。しかし、演技は素人域を出て厚化粧すぎたかもしれない。
PKで１失点となったとき、本多が、「倍返しだ！」と呟いた。しかし、既に先週には放映を終了していた「半澤直樹」を忘れていた我々は、誰もこれに呼応しなかった。
敗因は色々考えられる。しかし、あまちゃんか半澤直樹のどちらの放送終了のせいか、まだ結論が出ないでいる。
(2013.9.29)

第４戦：１０月２６日　午前７時４５分　　横浜奈良オーバー戦

• 前半　１対１　（失点大久保、得点庭野）
• 後半　１対２　（失点ＰＫ含む、得点者石川）
• 結果　２対３　

監督代理　駿介　罵声を伴う見学１０番

２対３の敗戦

試合開始前、監督代理の駿介から先発オーダーが発表された。
その前日には、松田から
やっぱ勝つためには、前半耐えないと難しいかナ！？
又、既に３連敗なので、明日ドローでは何の意味も無いし・・
なのでーーーーー
という秘策も披露されたが、駿介の布陣は、松田に獅子奮迅の活躍を期待するものだった。

前半、御前試合の大久保は、

ゴール前５０センチの位置で、転がるボールを蹴り出そうと２秒間逡巡し、思い切ってゴールの中に蹴り込んだ。しかし、すぐにミキのＦＫをゴール前の混戦から蹴りこんだ庭野の１点で、前半は同点で終了。
流れは、イーブン、バッカスも久し振りにボールが回った。

観戦している四元がとかく煩い。

グラウンド内の１０番を黙らせるにはリードよりも失点だがが、今日はベンチに腰掛けて余裕たっぷり大声を上げている。
後半、縦のドリブラーを起きかけた松田が、ペナルティエリア内でスライディングを仕掛け、ＰＫを取られ、１失点。
しかし、直ぐに反撃に転じ、ゴール前で石川が「半回転捻りループ付」という組み合わせのＦ難度のシュートを決める（このシュートは、今後３ヶ月間「イシカワ」と呼ぶことにした。）
しかし、、ゴール前の混戦の弱さがこの日も出て、また失点、２対３のままで試合が終わる。
試合後、パパスとヤタガラス戦を観戦して散会した。台風一過の久し振りの快晴の中の試合だった。
奈良相手に初めての互角の試合だったことをよしとしよう。

第５戦：２０１４年１月１２日　午前７時４５分　パパス戦　

• 前半　０対１
• 後半　１対１（得点石川）
• 結果　１対２

監督代理　駿介
１対２で惜敗、年度初戦、
早朝の気温は１度、初蹴りとなる者も多く、言い訳は用意していたがしまい。
その後で、３時から大綱小で練習し、午後５時３０分から、たる平で新年会
早朝から一日をサッカーで過ごせた幸福を報告したい。

第６戦：３月２日　午前７時４５分　師岡ヤタガス戦　

• 結果　０－4

若青木

• 本日の試合、オールホワイトは白星ではなく、白旗になってしまいました。
• 残念ですがお疲れさまでした。

西脇

• 今日はお疲れ様でした。3バック、良かったです。
• 中盤は互角以上、右サイド、何度も相手の裏付けた。
• 来季につながる良い試合でした。
• 敗因は、千葉チャンが来なかったからにしましょう。