214〜216　２０１２レインボーカップ

日時：１２月９日

• 場所：朝日サッカー場
• 参加者　１６名
• 試合出場者（５０代はお助け）（４０代主力）３０代は助っ人）
• 試合結果（９人制、２０分ハーフ）
• ２勝１敗　Ａリーグ２位

南陽台　　　　　２対０　得点　森２点
中野ＳＣ　　　　１対０　得点　石原
府ロクサミット　０対２

FC南は、３０周年を迎え、この記念大会が、今年は１２月に開催された。
この日のレインボーカップの参加資格は、３５歳以上、平均年齢４０以上、久し振りのヤングシニアの大会だった。
第１試合では、初参加の森が２得点
第２試合では、左からの宮前のクロスをファーで待っていた堀田がヘッドで折り返し、ゴール中央の監督が腹部で押し込んだ。
第３試合では、前半に、ＦＫを直接決められ（ＧＫ西脇）、また、右サイドで崩されがらがらになった左サイドに送られて簡単に２点目も決められた（ＧＫ西脇）。しかし、原因はＧＫではなく、その前の守備にあった。

三上は、

第１試合で、ペナルティエリア直前で、縦に突破した相手ＦＷを斜め後ろから共倒れ、レッドの判定。バッカス始まって以来、初めての一発退場。これを観戦していた山口、「これ、記録だよね」、勿論頂です。
第２試合前半の松田は、ＧＫ．何度も好セーブを見せた。彼の才能は、反射神経とシュートへの感度の良さ、これはＦＷ修行から磨かれた才能ともいえる。今後は、ＦＷとして役に立たなくなった選手は、どしどしＧＫに挑戦して欲しい。
第１試合では、後半から千葉がＦＷに入ることになっていた。

千葉は、

スタンドで着替えに勤しんだ。防寒のために、釣り倶楽部の防寒具を身につける作戦に出た。そして、着替えが終わり、スタンドで立ち上がったが、防寒具を付けていた割には寒すぎた。
首を傾げ、「寒い寒い」を連発しながら、少し歩き出すと、本多が千葉が下半身に抱えている問題点を大声で指摘した。千葉は、パンツを履くのを忘れ、男性体型を如実に反映したスパッツ姿でスタンドからグラウンドに向かおうとしていた。

• 下半身を押さえてパンツを探し出す千葉

を、３秒想像して欲しい。
そのままグラウンドに出ていたら、その日三上に続く２枚目のレッドのはずだった。
山口は、１日に２度のレッドを見られず、残念がった（かもしれない。）。
(2012.12.9)