199 つばくろ戦

日時:2012年5月5日(こどもの日)つばくろ戦 長浜公園
つばくろ戦参加者(平均年齢50歳)オレンジ
5月5日のつばくろ戦は、昨日までの荒天の記憶を払拭するような真夏の晴天の中で行われた。
集合は11時ながら、長浜到着は、現地付近の混雑のため、12時を若干経過していた。
バッカスは、15名参加ながら、泉谷が負傷で参加を控えたため14名に減員し、ベンチには3名を残すのみとなった。
20分を4セットで、2対2 延長戦10分間で 3対2 

第1セット 0対0 

  • 完全なつばくろペース。バッカスはボールに触ってもパスでなくクリアーが精一杯。何をやってもダメ、何をやられてもうまくいってしまい、ただ最後のフリーなシュートが何度もバーを超えていったのが幸運だった。4失点程度を喫してもおかしくない展開、ボール支配率20%程度。
  • 終盤15分頃からは、少しずつバッカスもリズムが出たが、この第1セットを無失点で切り抜けたのが大きい。

第2セット 0対1 

  • CKからゴール前の混戦となり、ボールが高くはねあがり、バーでさらに高く舞い上がったところを、ヘッドで押し込まれる。 
  • キーパー西脇、バッカスベンチサイドの真正面で真昼の決闘だった。 
  • 失点は、コーナーキックからのボールがゴール前で西脇の頭上で何度もはずみ、目をそらした隙にヘディングで決められたもの。その時西脇は、育ちの良さから、相手FWと競り合うような下品なプレーを避けていたのかも知れない、もしかしたらボールがゴールラインを越えたと一人で判断して伊野かも知れない、ひょっとしたら何も考えていなかったのかも知れない。その西脇の後ろ姿

第3セット 2対0 

  •  ミキのコーナーキックを監督がヘッドであわせ、1点、ミキがオフサイドぎりぎりの位置から左サイドを抜け出してドリブルしてシュート、2点目、他にも監督の右足のシュートなど惜しいチャンス多数 
  • バッカスは攻勢に出た。相手の足が止まり、ディフェンスラインでのボール回しにも正確さが無い。バッカスは終始攻勢に出て、ミキのコーナーキックに監督がヘディングで併せ、同点となった。
  • この瞬間、写真撮影者は、ミキにばかり心が傾き、監督のシュートシーンを逃している。
  • 続いてミキも、左サイドを駆け上がり(オフサイドのアピールもあったが、何しろ左サイドバックのミキが、オフサイドポジションにいるはずはない。)、ドリブルで運んで左から得点し、逆転した。 

第4セット 0対1 

  •  DFと相手FWの1対1から競り負けて失点 
  • 少し守勢に回ったところに、つばくろは必至の反撃、センタバックを上手くかいくぐった相手FWがゴール前に持ち込み、2対2の同点となった。 

延長戦   1対0 

  •  石川がゴール左サイドから右足のシュート,延長10分間で、石川が決着を付けた。 

 
(2012.5.6)

199  つばくろ戦 

    • 日時   5月5日
    • 場所   長浜
    • 得点   3対2
    • 得点者  監督 ミキ 石川
    • 参加者  14名
    • 石原 石川 赤羽 レイ 小野 水木 大久保 本多 西脇
      若青木 千葉 松田 堀田 ミキ
    • 平均年齢  50歳
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村