194〜197 小野の日(末尾に3格言)

日時:4月22日(日曜午前8時から10時まで)
場所:みなとみらいフットボールパーク
試合方式:川崎方式による5チームの20分巴戦
結果 3勝1敗 リーグ戦2位

  • 第1ゲーム 川崎U  3対0 得点 小野3
  • 第2ゲーム ヴァモス 0対1
  • 第3ゲーム 多摩FC  2対0 得点 庭野 泉谷
  • 第4ゲーム SUMP  1対0 得点 小野

前日の4月21日は、2012年度倶楽部総会。
本多会計の決算予算報告が承認され、今年度から倶楽部交際費の項目の下、他の倶楽部との交流のために飲食に及んだ場合、「的確国際交流」と会計に認定されれば(本物の国際交流であってはならない、2次会は除外する、カラオケは2曲までなど)、倶楽部から補助金の支給が見込めることになり、小野、若青木はとても喜んだ。
この総会で、倶楽部横断幕や、合宿スケジュールなど、重要事項も決まっていったが、その2次会で、翌日に控えたシニア戦への小野参加が決まった。
それまで個人的な用事で練習参加が困難なため、体調も思わしくなく、50代の試合とはいえ翌日の試合参加を見合わせていた小野、しかし、飲んでしまえば誘う側の勝ち。翌日の試合参加は、この2次会で決まった。「グラウンドに立っているだけでいいから。」
第一試合草々、ゴール前のFKで、当たり前という感じで小野がボールの前に立つと、当たり前の感じでゴールの内側にボールを蹴り入れた。その後の20分は、泉谷と小野の二人三脚、ツーマンショウ。
オフサイドの位置にいたゴール右の泉谷(ただし、この試合にオフサイドルールは適用されない)からゴール左に折り返されたボールを、小野は立て続けに決めていった。
どのゴールもサイドネットかその付近にコントロールされていた。さらに、ゲーム終了間際には、4点目となる可能性のあったゴールポスト付近へのシュートもあり、これはGKに弾き出された。
第一試合は、小野のゲームだった。
アシスト3本の泉谷活躍の記憶とともに、20分はいつの間にか過ぎていった。
試合後、ベンチにいた小野はその賞賛に答え、こう言った。

小野の三格言

  • 「シュートは、何も考えずに蹴った方がよい。」(小野語録1)
  • 「シュートは、簡単だ。」(小野語録2)
  • 「これで、石川に勝てる。」(小野語録3)

 ここまでにしておこう。

注意、小野語録3は、以心伝心によるもの

194  川崎FC戦 

    • 日時       4月22日
    • 場所       みなとみらい
    • 得点       3対0
    • 得点者      小野3

195  VAMOS戦 

    • 日時       4月22日
    • 場所       みなとみらい
    • 得点       0対1
    • 得点者 

196  なかの戦 

    • 日時       4月22日
    • 場所       みなとみらい
    • 得点       2対1
    • 得点者      庭野 泉谷

197  SUMP戦 

    • 日時       4月22日
    • 場所       みなとみらい
    • 得点       1対0
    • 得点者      小野
    •  
    • 参加者11名
    • 石原 赤羽 レイ 山口 小野 泉谷 水木 大久保 本多 庭野 
    • 平均年齢  53歳
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村