168　グランパ再戦

日時：２０１１年２月５日
場所：玄海田運動公園サッカー場
２０１１年のシニア初戦は、グランパ戦
この日の試合は、グランパからの誘いで、２０１０年４月に新設された運動公園で開催際された。
午前１１時から午後１時までという、真冬にはこれしかないという時間帯も嬉しい設定だった。
参加者は、西脇・若青木を入れて１２名
試合は、２０分４本
ユニフォームは、白黒、

試合結果

• 1 ０対０
• 2 ０対０
• 3 ０対０
• 4 ２対０（得点　石川２）

試合経過

試合は、シニアクラスの熟練したパス回しから始まった。お互いに中盤でのボールが回り、グランパは三角形作戦、バッカスはポストプレーにと、お互いの特徴を出し合った。
問題は、ボールの飛距離で、なかなか効果的なサイドチェンジが出来ない、また、前戦に入ったボールの最後の展開に工夫が乏しく、バッカス押し気味ながらなかなか得点にならない。
グランパGKの動きは秀逸で、１対１になっても絶妙なタイミングで身体を使ってセイビング、４，５回はそうしたバッカスの得点機を無失点で抑えた。
第４セットになり、石川が得点を狙って動き出し、石原からのDFの裏側に抜けるパスを受けて得点、そして得点、試合に決着を付けた。終盤で、相手DF２番が庭野と激しくやりとりし、グランパも熱くなった。
３週間経っているので、正確に思い出せるのは、西脇が、「俺長友！」と叫んで、左サイドバックに入り、我々は、「君、大豆戸の長友、略してマメとも！」と叫んでいたこと位だ。
(2011.2.20)