167 年始の出来事(ヤタガラス戦)
日時:2011年1月9日(日曜日) 午前7時集合
場所:フットボールパーク
参加者:23名
- 晴天のこの日、グラウンドの回りでは、港北駅伝が開催され、大悟が走っていた。
- まず紅白戦を3セット
- その後で師岡ヤタガラス戦
- その後大綱小に帰り練習
- その後新年会
- 監督:2011年の初得点
早朝のフットボールパークから、2011年のバッカスの活動は始まった。
ヤタガラス戦結果
15分 4セット
3対1 得点 石原 OG 石川
(因みに Aチーム 2対0 Bチーム1対1)
1点目
- ヤタガラス戦でも、小野は、ヤタガラスとの親睦を重視し、バランスをとって得点を自重していた。あるとき小野が、ペナルティエリアをでた位置でGKとボールを競りあったことがあった。そして、近くにいた監督は、そのこぼれ球を、誰もいないゴールに向かってミドルシュートした。監督は、いつものようにボールネットとの親睦を選んだ。
2点目
- ヤタガラスDFのクリアーがダイレクトのシュートとなった。
3点目
- 石川が得点した。103点目
ヤタガラスは、
DFを起点にしてボールを展開し、中盤でもボール支配で優位に立ち、縦のボールを中心に攻撃を組み立てていた。しかし、チーム全体を覆ったオーラにはブルーが滲み、この日いつもの活気に乏しかった。
その原因については、試合後のバッカス新年会で詳細な分析が行われ、そして真相が明らかとなった。昨年のエンジョイカップでヤタガラスはよっちゃんに失点を喫し、これによって生まれた3倍の悲しみがまだ癒えていなかった、これが結論だ。
久御山高校(京都)
この日フットボールパークでは、高校選手権の決勝に進んだ久御山高校がバッカスの後で練習することになっていた。そこで我々は、利用時間を15分切り上げて彼らの練習の便宜を図った。
我々がグランドを去る際に、テレビで見たことのある彼らと擦れ違った。我々は、単にサッカーの上手な者に対する声援のつもりで声をかけると、彼らからは礼儀正しい挨拶が返ってきた。そして、同じ世代の久御山監督からもグラウンド利用時間短縮の礼を受けた。
我々は、紅白戦後も暫くグラウンドに残った。
高校生達は、数グループに分かれ、数歩の狭い地域で猫じゃらしを楽しんでいた。我々は、すぐに大綱小に帰り、すぐに猫じゃらしをした。高校選手権の決勝戦に出るチームと同じ(と思い込んでいる)練習をして、この日サッカー選手になった気分を充分に味わった。
試合後の大綱小練習
これが、正真正銘のバッカス玉始め 武田が半年ぶりに練習に参加した。
新年会
居酒屋で飲食後、場所を変え、日本・ヨルダン戦観戦となった。
しかし、3時間もの試合と2時間の練習後の飲食は、適切でなかった。それぞれが、テレビ画面を前に睡眠をむさぼりあった。
ただ、居酒屋でのサッカー談義にも得るところはある。
まず、ボールリフティングの重要性が四元によって提案された。彼は、「俺の最高記録は14回」と呟くと、千葉は「俺3回」
この四元の最高記録14回が、今後のチームの一つの目標になるだろう。
(2011.1.10)
167 ヤタガラス戦
- 日時 1月9日
- 場所 FBP
- 得点 3対1
- 得点者 監督 OG 石川
- 参加者23名
- Aチーム 塩見 石川 赤羽 レイ 泉谷 水木 西脇 田口 小林 松田 紀輝 駿
Bチーム 四元 石原 山口 小野 本多 庭野 若青木 千葉 宮前 駿介 悠矢
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村