148〜150　ソサイチサッカー大会(２０１０年）

日時：７月２５日
場所：川崎球場特設グラウンド
時間：午前１０時〜午後２時
天候：炎天下、猛暑（気温３５度）
試合結果
　予選Ｂグループ
　＜第２試合＞　バッカス　（３－０）　Pal Pal
　　得点者：　宮前、石川、山口
　＜第４試合＞　バッカス　（２−１）　コミュニティ
　　得点者：　山口、石原
　決勝（第９試合）
　　バッカス　（３－１）　根岸ＦＣ
　　得点者：　宮前、石川、宮前

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第一試合

• バッカス　（３−０）　Pal Pal　

• 得点者：　宮前、石川、山口
開始当初は、様子を伺いみんながひいていたため、かなりのおされ気味。
しかし徐々に相手の様子を把握し、押し気味に進めた7分くらい？
宮前がゴール前の石川さんにあげたボールがそのままゴール・・・。
相手も意表をつかれた感じで、ここから一挙にバッカスペース。
石川さんの得意のドリブル突破でのゴール。
そして、前半13分くらい？宮前からゴール前の四元さんへボールが渡ると、
な・なんと四元さんがジャンプをしてボールをスルー・・・。
そしてボールはつめていた山口さんの元へ！
山口さん、ボールをとめると、冷静に左足でゴールゴールゴール！！！
初得点にバッカス全員がハイタッチ！
 
後半は、全員が入れ替わるいつものバッカス作戦。
押されたシーンもありましたが、0点に抑えて勝利！
（以上、宮前からの伝聞）
第２試合

• バッカス　（２−１）　コミュニティ

• 得点者：　山口、石原
この試合、相手は新横浜フットボールパークで戦ったことのある相手なだけに
リラックスムードで試合に臨む。
得点シーンは、前半8分くらい？ボールがFWの山口さんに渡ると、
なんのためらいもなく、トーキック！！！
ボールはキーパーをあざ笑うかのようにストンと落ちて、ゴールネットへ。
これまで得点が無かったとは思えないほどの思い切りの良さで、先制点。
後半もいい試合運びがお互い続いていましたが、
若青木のシュート！がゴールとは離れた立っていた監督の元へ。
監督は貫禄の落ち着きで振り向きざまに迷わずシュート！！！
きれいな軌跡でゴールネットへ。
その瞬間「やった〜」の声が響き渡り、完全にバッカスペース。
なんとなんと2連勝でだんとつの勝ち点６で決勝戦進出！！！
（以上、宮前からの伝聞）
決勝

• バッカス　（３−１）　根岸ＦＣ

• 得点者：　宮前、石川、宮前
相手は、ん？これはシニアの大会？？なんでこんなに若い？？？
と思われる相手？？？？なんで？？？？？
しかも曇っていた空に太陽が舞い戻りかんかん照りの１３：３０．
決勝らしく、緊張した空気の中、決勝は始まりました。
しかし、チャンスはすぐにやってきました。
相手のトラップミスを逃さずボールを奪った宮前がドリブルしてそのまま左足でシュート！
この1点で落ち着きを取り戻したバッカスは、石川さんの1点追加で2対0で折り返す。
後半はちょっと押され気味・・・。
うわっ、1点を返された。やばっ。
バッカスベンチは必死の応援！
っと？飯田さん？動いてる？大丈夫？あれっ？
多分ピッチ上は３５℃はくだらない。
フラフラのメンバーの中で、最も危ない状態の飯島さん。
申し訳ないと思いながら、宮前に交代。
その直後、宮前のゴールで優勝を確信。
 
結局３−１で優勝！！！

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総評
（宮前）
熱射病も危ぶまれる状況の中で、レインボーカップ以来の優勝を手にしたバッカスは、
商品のボールを手にして、胸を張って家路に着きました。

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（若青木）
さて今回のソサイチは得点者方々おめでとうございます。
そして、キーパーとしての素質を見出した市川さんおめでとうございます。
市川さんのスーパーセービングは素晴らしかった！！！
右へ左へと横に飛んでのセービング。
１対１での鋭く、そして勇気ある飛び出しには拍手喝さいものです。
（本人は決して望まない評価だと思いますが・・・）

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その他の噂　水木が飯島を、飯島と呼んだ

水木の懺悔

最後の大物山口の初得点は、ソサイチに決まった。
 
(2010.8.18)