141 YC&AC戦(2010年3月20日)

結果:1対1 引き分け
得点:前半5分 石川
   後半   マイケル・オーウェン
人工芝グラウンド完成を記念して、バッカスはYC&ACから招待試合を申し込まれた。
オーバー35という条件ながら、バッカスは、40代後半を中心とするYC&ACメンバーと、かく戦った。
試合前、バッカスメンバーは、春爛漫遠足派と、武闘派とに分かれた。

春爛漫派

え~~! 
急行乗ろうと思ったのに・・・じゃあこうしましょう。
一番前の車両に集合でいいですか?
監督は、〜〜〜
大倉山に集合のメンバーは〜〜〜
大倉山発 13時39分
菊名で四元さん大久保さんと合流
反町で宮前と合流
京浜東北に乗り換えて 山手駅より 徒歩かタクシー(1メーターだそうです)
タクシーの運ちゃんに電話聞いておけば迎えに来てもらって
帰りは、そのままYCACから中華街までタクシーで行っちゃってもいいですよね。
遠足みたいで楽しそう!
中華街の食事も久しぶりだし人数も多いので盛り上がる事間違いなし!
あとは何とか勝ちましょう。
掲示板にも載せましたが、シャワー浴びれるそうです。
着替えを持ってきてください。大久保さん 当日は正装ですか?
皆さんバッカスジャージ着てきてください。
話していた通り公式審判員が、3人来ます。(僕らの試合に2級審判員・・・)
きっとタンカも用意されます。
さあ、田口さん出番ですよ!!
本多さん残念ですね。次回是非参加してください。

武闘派

各位
特にタグろふへ庭野さんが欠場となった今、是非にも「タグろふ」の出番だ!!!と言うより、天の声
とおぼしめせ。会社がなんぼのものか、BACCHUSとの付き合いが長く・深いと考えよ。今回出場なくして「タグろふ」の存在は無い!!!そして英国軍を撃破するのだ!!!
この武闘派が、どのように試合で戦ったか、試合後秘密のままだ。

試合結果は、三上が紹介する。

  • 20分×4本
  • ■移動:13時大倉山集合。中華街での懇親会もあり、電車での移動。たまには電車もいいかも・・・。と内心思っていたのは私だけではないはず。高校生の部活の遠征を思い出させるジャージの集団。歴史ある我がクラブチーム。さすが他の乗客は貫禄を感じていました。
  • ■グランド入り:ここは横浜であって横浜でない。パスポート持参?治外法権?グランドではラグビーの試合。激しい当たりを見せつけられ。今日の相手がいつもの相手とは違うことをひしひしと感じはじめる。水木ディレクターからの作戦指示。プレッシャーが激しいため球離しを早くすること、相手と球の間に体をいれてのキープなど、具体的な指示がだされた。システムは「4−4−2」若手主体のDF。4本の中で50代以上が交代していく戦略。
  • ■1stゲーム:序盤数分間は大きな動きはないが、やはり激しいプレッシャーがメンバーを襲う。中盤で横にドリブルしようものなら横から前から後ろから分厚い大きな肉の壁が襲ってくる。相手の戦術は後方からのロングボールをヘッドでのワンクッションの落とし、トップ50番がそれを拾いゴールへと向かう。さらに中盤からはシンプルなワンツー。さすがサッカーの母国。英国伝統的な戦術を忠実に仕掛けててくる。ラインを上げるバッカスDFの裏を狙ってくるが、オフサイドトラップで対抗。序所にペースをつかんだバッカス。開始から10分。DFの裏でボールをもらった石川による待望の先取点。その後、左から宮前のオーバーラップ、右サイドを果敢にまたぎフェイントで仕掛ける飯島のドリブルなどチャンスはあるが得点ならず。相手も思うように攻められないことにイライラがつのり。2級審判だけなく、バッカスへも八つ当たりが襲い掛かる中。1ゲーム終了。
  • ■2ndゲーム:省略
  • ■3rdゲーム:省略
  • ■ラストゲーム:頼みの駿が足痛で欠場。大久保がDFに入り、ラストゲームが始まる。立ち上がりパスが回りだすバッカス。スペースを有効に使い、ボール奪取、中盤、前線、中盤とリズムが出始めた。しかし両チームともロングボールの出し合いで、行ったり来たりのMFにパスでゲームを作る体力すでになかった。状況は3rdゲーム同様にバッカス自陣での時間が続く。コーナーキックからのヘッドをゴールマウスでカバーする監督。途中で欠場するも足を攣りながら右サイドを守る青木。全員守備で相手のペースをなんとかしのぐ。残り7分。宮前を前線へ上げ、左サイドをドリブルで攻め立て、最後の攻撃を仕掛ける。前のめりになった相手DFの裏を攻め上がるバッカス。反省点と言えば動けない相手に、この時間帯で冷静に横パスを使い、崩すことが課題かもしれない。ロスタイム。ドリブル突破でDFラインを切り裂いた石川。キーパーと1対1。ゴールと思いきや、無常のオフサイド。ここにきて2級審判厳しいジャッジ。ドリブルではなく、ボールに反応した飯島のオフサイドポジションを優先ジャッジ。そして終了のホイッスル。(飯島解説) なぜサイドハーフの飯島がこの時オフサイドポジションにいたのか、なぜドリブラーの飯島が石川のドリブルに反応したのか、これは現在まで不明。
  • ■試合終了後:2010年最初の国際Aマッチはドローで終わった。YCACメンバーのお互いをリスペクトする姿勢は学ぶに値する。また彼らから再選を申し込まれるとしたらバッカスはフットボーラーとして100年近い伝統あるスポーツクラブに歴史13年のバッカスが認められたことになるのではないだろうか?これも年功序列の賜物。同じサッカーなのに本牧のあの後味の悪さは何だったのだろうか?と考えさせられたのは、私だけだろうか。
  • 中華街の宴はいつもと違うお酒だったことは間違いなく、小野の電話からも感じることができた。
  •  

141  YC&AC戦 

    • 日時       2010年3月20日
    • 場所       YC&AC
    • 得点       1対1
    • 得点者      石川    
    • 参加者(13名)
      四元 石原 飯島 石川 レイ 小野 水木
      大久保 西脇 若青木 宮前
      三上 駿介
      平均年齢  47.4歳
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村