120　ポーラシニア戦遠征(２００８年）

日時：９月２７日
場所：藤枝総合運動公園サッカー場
試合相手：ポーラシニア
• 第１試合　０対１
• 第２試合　１対０（得点ボブ）
• 第３試合　１対１（得点泉谷）　

夜１２時頃、我々は新横浜に戻り、新横浜の芳香園で祝宴を開いた。

祝宴前の話、

新横浜に到着して改札を出てやっと、突然レイは新幹線内に忘れ物をしていたことを思い出した。直ぐにレイはＪＲ当局と交渉し、翌日東京駅に貴重品を取りに行く約束を取り付け、翌月の生活費は何とか取り戻した。

さらにその前の話、

静岡駅から新横浜に向けて午後９時台の新幹線に乗る時、乗車時刻が迫っていた。宮前の号令に併せ、バッカスのジャージ上下を着用した我々は、全員がダッシュで改札を通り抜けた。そして、ひかり号に飛び乗った後で、今日活躍した選手２人がいないことに気が付いた。

• • 一人は、同点に追いつくボブへのアシストを演出した本多。
• • もう一人は、踊って歌えて、しまも回れるサッカー選手西脇だった。

我々がダッシュして通り抜けた改札とは別の場所で待機していたせいで、二人は置いてきぼりとなった。１週間後に、練習に参加した二人を見て、無事静岡から帰還できたことを確認出来た時には、みんなで一応喜んだ。
 
１週間後の記事掲載のため、記憶が新しいものから思い出され、試合結果は霧の彼方。 
１５分ハーフの試合を３試合 した程度
会場は観客席１万人以上もある施設で、芝が浅めでボールがよく転がり、天気は秋晴れの快晴、おまけに観客の中には、バッカス史上最高の妙齢のご婦人方６名とご令嬢１名が観戦し、試合に花を添えた。この場を借りてお礼申し上げます。