118 保土ヶ谷第一生命戦(2008年)

日時:3月29日
場所:保土ヶ谷サッカーグラウンド
相手:第一生命
結果:6対1 20分4本

    • • 第1セット 1対0(得点:石川)
    • • 第2セット 2対1(得点:石川 石川)
    • • 第3セット 2対0(得点:石川 飯塚)
    • • 第4セット 1対0(得点:石川)

石川の得点は、ゴール前をドリブルで仕掛け、僅かなスペースを見つけて身体を抜け出すと、GKのポジションを見て落ち着いて障害物の無いゴールネットに向けてボールを蹴り出すいつものプレーであった。そして、同年代のDFとのせめぎあいの中で長距離のドリブルがこの日は冴え、特に第2セット2点目は、ペナルティエリアライン近くを横にドリブルし、左足のミドルシュート、技も冴えていた。 
石川以外の唯一の得点飯塚は、途中出場ながら、中盤のこぼれ球を、無回転のロングシュートに転換し、遙かに先輩格の相手GKの手を弾いてゴールネットに迄届いてしまう、という誠に大胆な得点であった。 
また、藤田、加藤にも、何回か得点機も到来したが、ジュートは惜しくもゴールを逸れていった。その中で、監督の蹴るライナーのCKをゴール正面で捉えた山口のヘッドは、ドンぴしゃのタイミングであったが、僅かにバーを超えて行き、50歳となったばかりの初得点を逃した。 
対戦相手となった第一生命は、2名師岡ヤタガラスから助っ人(草野、福岡)を迎えていたが、平均年齢はバッカスを上回るシニアチーム(バッカスの平均年齢48歳)で、基本に叶ったボール回しやサイド攻撃など、これからのバッカスの目標とするような組み立てをしていた。 
フルグラウンドでの、久しぶりのシニア戦。広いグラウンドを使うときに、TDはいつも言っていた。「サイドバックの前には、無人の荒野がある。サイドバックは楽しいよ」。そんな荒野を使い切れたかどうか分からない。しかし、試合を観戦する数名の観客とともに、TDの想いも一緒にサッカーを満喫した。 

118  第一生命戦 

    • 日時       2008年3月29日
    • 場所       保土ケ谷
    • 得点       6対1
    • 得点者      石川5 飯塚
  • 参加者         15名
    • 小野 赤羽 西脇 水木 石川 庭野 飯島 監督 山口 青木 千葉 藤田 加藤 豊 飯塚
    • 平均年齢  48歳
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村