110 師岡ヤタガラス戦(2007年第2戦)

日時:10月8日
場所:長坂谷公園サッカー場
相手:師岡ヤタガラス
結果:2対1

  • 1本目(風上) 1対0  得点 石川  主審監督
  • 2本目(風下) 0対1     
  • 3本目(風上) 1対0  得点 塩見(アシスト飯島)  主審小野
  • 4本目(風下) 0対0

ずぶ濡れも覚悟して、帰りに港北の湯に入ろう、小野はそう呼びかけて、早めに集合場所に集まった。
そこで、せめて早くグラウンドに到着したい、との思いから、午後1時30分には大倉山を出発した。
しかし、渋滞に巻き込まれ、グラウンドに到着するまで、普段の倍の1時間近くかかってしまった。
だから、グラウンドに着くと、試合開始の午後3時までの時間を使い、練習を省略して、我々は帰路の道順について真剣な議論を交わし続けていた。
試合は、20分4本と決まった、風が強く、風上か風下かで戦術は全く異なった。風上は、キックアンドラッシュ、風下はキックアンドバック

解説

ケビンは、

FWの位置で、2度シュートチャンスがあったが、惜しくもGKが正面でナイスキャッチし、初得点はならなかった。帰途、赤羽はケビンに対し、「バッカスでは、初得点の選手は、試合後、チームメイトをバーミヤンに招待してディナーをごちそうする習慣がある。」ということを、日本語で説明した。赤羽は本当は英語で説明したかったが、「ケビンへの指示は日本語を使え」、と監督から指示を受けていたので、得意の英語は封印し日本語で説明した。しかし、この話を聞いてケビンは答えた。「プリンスぺぺの50階で(ご馳走して貰って)も良い。」 赤羽の日本語は通じていなかった。

最初の得点は、

第1セットの石川。ペナルティエリアのやや左側10メートル以上ある位置から、ドリブルで切り込むことなく、慎重にGKの位置を確認してゴール隅に蹴りこんだ、技ありのシュートだった。

第3セットの塩見。

右サイドを駆け上がった飯島は、芝の豊穣な右サイドを使い、見事なライナーのクロスをあげた。ボールは一度相手ディフェンダーに触った後、ゴール前に詰めていた塩見が思い切りけり混むとゴールネットの上部に突き刺さった。

西脇は

風が強く、風下に回ったときのGKはピンチであったが、西脇は、ボールをサイドに散らしてタッチを割らせ、ゴールキック後の逆襲を未然に防いだ。
師岡の闘争心溢れるプレーは、50代が半数をしめるバッカスメンバーにケガの不安をちらつかせ、やや荷が重かった。(10.9)

110  ヤタガラス戦 

    • 日時       2007年10月8日
    • 場所       長坂谷
    • 得点       2対1
    • 得点者      塩見 石川
  • 参加者         15名
    • GK 西脇
      DF 千葉 庭野 赤羽 藤田 井村
      MF 水木 大久保 飯島 小野 レイ 石原
      FW 石川 塩見 ケビン
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村