101 日大中学戦(2007年)
日時:2月12日
場所:新横浜運動公園 サッカー場
相手:日大日吉中
結果:4対2
- バッカスA: 第1,3セット 3対0
- バッカスB: 第2、4セット 1対2
晴天の2月12日、新横浜運動公園グラウンドで、中学生との試合をした。
真冬とは思えない快晴の下で、中年は日焼け止めを塗り忘れたことを後悔しながら、午前9時から午後1時までの間、試合と紅白戦に明け暮れた。
この日のグラウンドは、新横浜運動公園の中にある土のフルグラウンド。周りの環境もすばらしく、大倉山からは自転車で15〜20分程度のこの距離であれば、勝手にホームグラウンドと呼んでも良い位だ。グラウンドを予約した青木は、試合前にグラウンドに来て料金の精算を済ませるとそのまま別の会場に足を運んでいる。若青木の参加により、最近50番の彼は、太青木を拝命しているが、点を取って大青木となるため、試合にも参加して欲しいものだ。
対戦相手は、普段から一緒にサッカーをしているシュンの所属する日大日吉サッカー部:中1,2混成チーム。残念ながらシュンはインフルエンザとなり、親子の対決は持ち越された。25分ハーフの4セット。日大日吉は、参加者が14,5名で、日大日吉の先生(監督)もこれに加わった。
バッカスは参加者が26名となり、年功序列で2チームに分かれて試合に挑んだ。
第1セット バッカスAチーム(監督・総監督チーム)
- 2対0 得点 初川 大久保
第2セット バッカスBチーム(四元・宮前チーム)
- 1対1 得点 宮前
第3セット バッカスAチーム(監督・総監督チーム)
- 1対0 得点 初川
第4セット バッカスBチーム(四元・宮前チーム)
- 0対1
紅白戦(20分ハーフ 2本)
- 得点者
- 加藤 千葉 日大日吉監督
講評
中年チーム
バッカスBチームは二人の相性の悪さがたたり、実力を生かせなかった。第4セットでは、中学生相手であることを忘れ世間体をかなぐり捨て、辻村・宮前を始めとして必死にゴール前に迫ったが、前線と中盤のパスが繋がらず、単発の攻撃に終始した。
試合開始前の挨拶で、孫がいることを披露して年齢差を自覚させようとしたメンバーがいた。確かにこの日が敬老の日だったらこれは効果的だったが、これが侮られる原因となった。
Aチームの監督の監督は、走る若いチームとの対戦ではサイドバックが重要であることに着目した。そして、この期待に応えて右サイドに置かれた駿介は、3歳年下の中学生に対し、兄貴の風格を漂わせて前後左右に走り回った。いつもの末っ子のプレーではなく長兄のプレースタイルだった。
Aチームの得点は、初川のドリブルからの2得点と、監督→大久保のコンビでの1点であったが、速攻が効果的に決まった
結局中学生を圧倒したのは、ノリ君のゴールキックの飛距離くらいだった。
中学生チーム
彼らは、試合後にこう言い合ったという。バッカスには、デブが多い。ベストメンバーでやれば、負けない。
(2.17現在に入っている情報)
101 日大中学生チーム戦
- 日時 2007年2月12日
- 場所 新横浜土
- 得点 4対2
- 得点者 初川2 大久保 宮前
- 参加者 26名
- バッカスA 監督・総監督チーム
紀輝 千葉 庭野 赤羽 駿介 初川 レイ 若青木 大久保 飯島 井村 石原 菊地
バッカスB 四元・宮前チーム
西脇 武田 仁科 山口 四元 辻村 安部 宮前 ユウ 小野 塩見 石川 加藤
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村