９７ ２００６年師岡最終戦

日時：１１月２３日
場所：長坂谷
相手：師岡ヤタガラス
結果：５対０（得点　石川３　藤田　赤羽）
 
感謝、感謝
投稿者：7番 投稿日：2006/11/24(Fri) 13:55 No.719
• 昨晩は、久し振りに心地よい眠りを得ることが出来ました。軽い疲労感とまだ焼きついてるゴールネットとボールの遅い転がり。。。チームの皆さんに感謝、感謝です。特に、適格な指示（前で動くな）と、これ以上は無理というパスを送り続けてくれた宮前さんにサンキューです。取り急ぎ、チームの皆さんにお礼まで。

---

ということで、７番初得点記念祝賀会が、試合翌日の２４日、ひっそりと某所で開催された。
２４番が家庭の都合で早退した後、
７番、２番、１５番、１１番、４２番、９番の順で集まってきた。
９番と１１番は、試合当日雨が降らなかったことをしきりに残念がった。
７番へのインタビュー

（まず、得点の経緯について）

• いつもシュートの時には力が入って左に外しているので、今度は右に蹴ろうと思っていた。右なら力が入っても巻き込むことが無いと思ったからだ。そして、最初のシュートがバーを越えたので、余計に慎重にシュートするつもりだった。
解説：７番ー２１番ー２６番と繋がったボールが、ゴール正面の７番に渡ると、相手ＤＦの動きを見ながら、もちろんＧＫの挙動もチェックして、落ち着いて右サイドネットにインサイドキックを決めた。

（得点の一番の原因は）

• 蹴られたボールがゴールに入るまでの時間は、長く感じられますね。それにしても、宮前さんはよく動く。動かないでゴール前待つようにアドバイスを受けた。これが効いた。
解説：７番の最初のシュートのタイミングが抜群に良かったの。師岡戦の時は、なんとなく良いリズムでサッカーが出来る。試合後のフレンドリーマッチでの１３番のヘディングシュートを生んだのも、師岡戦には不思議と生まれる良リズムだ。

（この日の試合で何が楽しかったですか）

• それに、最後にやったミックス紅白戦も楽しかった。こういう企画なら何度でも出たいね。
解説：試合後には、両チームが混じった上で、年齢順でＳ字にチーム分けをして試合をした。当然、バッカスメンバーが上位を占め、宮前選手ですら中位くらいの年齢、年齢の確認毎に勝ち負けの歓声が起こった。宮前が中心となって年齢順のチーム分けをしたが、宮前は、自分のところまで組み分けが来ると、後ろに沢山残った師岡のメンバーに、「後は適当に分かれて！」と言っていた。バッカスならあり得ない中堅メンバーの雰囲気だった。

（印象に残る選手は）

• それにしても、水木さんは、的確なアドバイスをいつもしてくれるよね。いつも感心している。また、武田さんは重馬場向きの動きだと思う。その動きの質からすると、粘土質の長坂谷のグラウンドには向いているね。

なお、この日のインタビューの席での他の会話

季節柄か、試合結果よりも、得点者を気にする４２番は、真っ先に「他に誰が得点をしたんですか」という質問をした。これに対し、それまで仕事をひきずってぐずを言っていた９番が急に、「赤羽さんが点を入れたよ。左のボレーじゃなかったかな。あれも宮前のアシストだったのかな」と述べると、１５番との間でどちらの足でシュートを決めたのか論争が続いた。２番は言った。「どっちの足か憶えていない。足の長さに違いが有れば記憶できるはずだけど、俺の場合は両足が殆ど同じ長さのため、どちらの足で決めたのかなかなか区別できない」。

最後に、１１番から、やっと、正選手らしい、正しい質問ー「ところで、試合はどうなったの」

この日の試合結果は、５対０。
監督の選択は、４−２−３−１のフォーメーション。最初の２０分４本の試合の時は主審をしていたが、最後のミックス紅白戦には参加して点を決めた。骨折の回復は順調だ。
（試合後１週間以上経ち、試合内容を忘れていたので、７番祝賀会の記憶に頼って試合を再現。2006.12.2）