86 2006年国際戦初戦 師岡に敗れる

日時:2月11日
場所:都田公園サッカー場 
対戦相手:師岡ヤタガラス
結果 0対4

  • 第1セット 0対2(得点 師岡2番2点)
  • 第2セット 0対1(得点 師岡2番)
  • 第3セット 0対1(得点 師岡7番菅原)

2006年2月11日 午後3時から5時
快晴 気温14度 無風 コンデションに言い訳無し
運動量および闘争心とも、師岡はバッカスを上回っていた。

反省会

試合後、新横浜に場所を移して、反省会が開催された。
3−3−3−1の新フォーメーションについて語る監督は、斜め前のパスの危険性を説明し、全員が動いて三角形を作るための方法を述べた。何人かは、餃子を早く食べることに専念し、聞いていなかった。
ある時、第3セット目の見事な師岡の得点(4点目)に話が移った。この得点は、久しぶりにバッカスDFが左右に振られた上で失点したもので、本当なら言い訳のしようが無い流れだった、と外側からは見えていた。でも、

仁科は呟いた。

  • あのゴールは、飯島さんの足に当たってから入った(といつもの正確な分析が始まる)。だから、

飯島 

  • (反省会まで隠し続けたけど)見つかってしまった(と独り言)
  • 実は、あれはバックパスだった(と責任転嫁が始まる)

大久保 

  • あの得点は、間違いなく師岡7番菅原さんの得点だ。得点までの間に左右に2度振られ完全に崩されていた。あの流れの中で生まれた失点でありOGではない。

飯島 

  • そうだそうだ(と友人のフォローに相づちを打つ)。

大久保 

  • 間違いなく師岡の得点だ。飯島に得点は認めない。主審だった俺が言うんだから間違いない。

主審の言葉には、誰も逆らえない威厳があった。そして、この程度の議論をして、反省会で憂さを晴らした。

86 ヤタガラス戦 

    • 日時       2006年2月11日
    • 場所       都田
    • 得点       0対4
    • 得点者              

 

  • 参加者         15名
    • 菊地 監督 加藤 飯島 武田
      赤羽 レイ 山口 小野 泉谷
      水木 青木 大久保 仁科 駿介
  • 平均年齢        46歳
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村