79 国際戦はこれだった(横浜YC&AC戦)(2005年)
日時:10月10日
場所:FBP ハーフコート
相手:横浜YC&SC
試合結果 4対4 引き分け 得点 石川 宮前 水木 宮前
観戦者
- 飯島 レイ 泉谷 大久保 西脇 自然 駿介
- 泉谷、駿介、大久保は審判を買って出てくれた。飯島は、テントの中で、観戦を楽しんだ。
- 大久保は、「参加費」を連呼した。
- 西脇は、差し入れを用意した。
10月10日、FBPの取り計らいで、バッカスは、横浜YC&ACと試合を行った。
午後4時から6時まで、20分3本の予定
体育の日のこの日、関東地方はあいにくの雨天となり、試合中間断なく雨が降っていた。
グラウンドはハーフ、8対8もしくは9対9のハーフゲーム
第1セット
2対0 得点 石川・宮前
宮前は、開始2分程度で縦を抜けだし、あっという間に1点、石川もそれに続くと、ボコボコの予想された試合は、思わぬ展開となりそうな雲行きとなり、テントで観戦する観客を興奮させた。
監督は、左ポストに当たるナイスシュート。
8対8のためにスペースが多く、バランスが取れ、リズムがあったが、サイドを広く展開できれば、更に多様な攻めが可能だったろう。
第2セット
1対2 得点 水木
水木のシュートは、1年前から考えていたシュート。小野のアシストを主張したが、小野本人にその記憶はなかった。
武田は、左サイドで高速ウイングと互角のスピードで渡り合っていた。10番は右サイドで、相手8番のスピードに苦しみながらも、親子ほども離れたこのウイングと世間話をする余裕を持っていた。
ケビンのヘディングは惜しかった。
10番も、加藤も声が出ていた。劣勢の展開ではあったが、全員が守備の役割を果たし、失点を2点に止めた。
第3セット
1対2 得点宮前
庭野は、相変わらず、相手8番、9番、11番相手に楽しそうに守り放題を披露。でも本心は、相手の動きと体力に、切れかかるほど興奮していたらしい。
山口の足はどれだけ動いても、疲れを知らずすり減らない。
望月のタックルが何度ピンチを救ったか。でも、このファールすれすれのタックルが相手の闘争心に火を付け、能勢は、弾丸シュートを胸に受けた。大きな音がした。一瞬呼吸が出来ずその場に蹲った。
能勢しかできない、ガチンコプレーは、更にバッカスを奮い立たせた
そしてゲーム終了間際の石川からのパスを受けた宮前の得点で、同点に追いついた。この日の宮前は、2回のシュート機会で2得点、2の2.
4対4の引き分けとなった。
バッカスは、戦前の予想を完全に裏切る健闘を見せたが、ゲーム展開は、YCACの縦に速く正確なクロスを送り続けるウイングプレーに翻弄され続け、また体型とは関係の無い個人技のドリブルにも目を見張らされた。
今度は同じ年齢層で再試合をしたいものだ。
後になると、壁のようにそそり立つDF以外、良く覚えていない。
79 YC&AC戦
- 日時 2005年10月10日
- 場所 FBP
- 得点 4対4
- 得点者 石川 宮前2 水木
- 参加者 17名
- 総監督 10番 望月 石原 加藤
武田 石川 赤羽 山口 小野 ケビン 水木
庭野 安部 千葉
能勢 宮前
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村