75 ヤタガラス第2戦(話題たくさん)(2005年7月18日)
午前11時30分から〜午後1時 青木手配の長浜公園にて 師岡ヤタガラスと対戦
バッカスの参加者が多すぎ、その前には、FBPで紅白戦までこなして、ヤタガラスと対戦
また、この日、TDが久しぶりの参加、また、四元の奇跡のゴールが生まれている
この日四元は、前座の紅白戦で奇跡的なゴールを決め、ヤタガラスの試合でも得点を決めたが、後者は泉谷の守るゴールに決めた得点であったため、後(2017年11月4日)に対外試合特定認定基準第1項(3)に基づき取り消された。
試合時間15分ハーフ
(但し15分経過時に給水タイム程度の2,3分のハーフタイム)
バッカスA
- • 菊地 塩見 監督 TD 石川 赤羽 小野 泉谷 大久保 能勢 宮前 大吾
バッカスB
- • 四元 加藤 武田 レイ 山口 水木 青木 安部 飯塚 千葉 自然 駿介
試合結果
- • 前半 バッカスA対師岡 2対0 得点 安部 四元
- • 後半 バッカスB対師岡 1対0 得点 石川
- • 合計 3対0
師岡は、前回の時よりもかなりチーム力を向上し、あと一歩で得点という場面も何度かあった。他方で、10名参加のため、GKをバッカス控えチームから補強(大久保・泉谷)したが、GKとDFとの連携などに影響が出たのだろうか、3失点となった。
久しぶりのメンバーの戦い振り
この日、レイが久しぶりの参加。
正月に負傷して以来の参加、そして武田とレイの二人だけに通じるラフなチャージをお互いに繰り返して、更にハラハラどきどきさせた。
加藤は、
朝のFBPでの紅白戦ではGKだけだったが、師岡との試合ではFWに入り、見事な軌跡のヘディングシュートを繰り返し、涙を誘った。だから、同じ失敗でも、千葉の涙は、関係者の間では小雨と感じられた。
オーバー70の幹事長代理仁科は、
最近練習に参加していない。そのせいで、正会員から掲示板会員へ降格される一歩手前だった。でもこの日、師匠と仰ぐTDの参加を耳にして万難を排して遠くから駆けつけてきた。そういえば、プレースタイル、口数、体型まで、みんな似ている気がする。
副業の関係で、なかなか日曜日に練習できなかった安倍は、
この日FBPの紅白戦でボールに久しぶりに触ると、最初の紅白戦ではセンターバックに入った。そして、ボールの感触を楽しむように最終ラインでボールを持ち続け、ピンチを何度か招いた。これは、久しぶりに参加した者だけが許される「抱え込み」という儀式だ。
この日の一番の焦点は、はるか遠国・柳川からTDが
果たしてやってくるか、やってきてもサッカーが出来る身体か、だった。
でも、見事に我々の期待と予測と確信は裏切られ、TDはサッカーが出来る身体をひっさげて横浜にやってきてくれた。自費で。早くTDの体調の良さをBOBに見せたいものだ。なお、TDは、師岡との試合で得意のセンターバックの位置で指図しまくり声かけまくりで、周りの者をあごで使った。
まもちゃんのこの日の2度の奇跡
奇跡か やらせか、という重大な問題提起だ
師岡ヤタガラス戦
まず、前半の後半15分間の2点目の10番のシュートは、安倍のアシストから。
ゴール前をドリブルで前進した安倍が、ペナルティエリアに入って絶好のシュートチャンスが生まれたはずだった。が、その時安倍は左上方に見える10番の影に怯え、思わずインサイドでパスを送った。10番はこれを一旦トラップすると、GKのニアサイドに蹴りこみ、GK泉谷の涙を誘った。10番は、この得点経過をこう評価している。
- (前半の)後半開始10秒で5番と私との「アイ(愛)コンタクト」で生まれた得点である。
長浜の師岡の試合前には、FBPで前座試合の紅白戦が行われ
バッカスA対バッカスBは、午前11時30分頃から、ハーフ15分で行われた。
この試合で、まもちゃん(孫の命名)は、能勢の待つバッカスAのゴールに渾身のシュートを決めた。
試合後水木令夫人からこの日のMVPとの称号を得るなど大活躍。
バッカスBのツートップは、まもちゃんと5番、という割り切りやすい番号の二人。だから、バッカスBのハーフ陣は、割り切って、投げやりなパスをこの二人のFWに送り、「取れるもんなら点を取ってみろ」と愛の鞭を打ち続けた。
注意1:先週までは、股関節が痛く、家族にも迷惑をかけどおしで、しかも大事なプレーが出来ないと嘆いていたまもちゃんであった。
注意2:その瞬間、本来ならマークに付くはずのTDは、シュートコースを空けた。この距離ならゴールに届くはずはない、そう考えた。
このボールは、GK能勢の頭上を遙かに高く舞い上がった。まもちゃんのシュートは、間違いなくゴールポストを遙かに超えて行くはずと、能勢の体と心は読んで、反応を止め、宙を見上げた。
ところが、能勢は知らなかった。四元ことまもちゃんは、中折れのまもちゃんとしても知られている。能勢の頭上で急に落下の放物線を描き、GKの頭上で急に落下しながらネット上部を揺らした。
能勢の弁明(長い解説ですので20分の1の要旨にしました。)
投稿者:52nose 遅ればせながら10番ゴール・レポート
先日の10番キャプテンの見事なゴールについてのレポートをやっと出来る心と体の余裕が出来ましたので暑中お見舞いとともにここにアップいたします。
論点1:Noseはただ呆然と見送ったのではなく、右に大きくジャンプして止めにかかったか
- (能勢)その通りです。タッパが無いながらも精一杯ジャンプはして右手の中指にボールは触れました。でもシュートの威力に負けてゴールを割られてしまいました。
論点2:本当は、能勢はGKをサボっていただけではないのか。しかし能勢は、TDに叱られるのが嫌なので飛んだ振りをしただけで、心は宙を見上げ、ボランチのポジショニングを夢見ていたのではないか。
- (能勢)はい、確かに怒られるのは怖いので飛びました。でも僕なりに真剣でした。
論点3:結局、あのシュートは能勢の企画・演出・助演男優による物語だったのか、それともノンフィクションだったのか?
- (能勢)ですから、あの一点は私の演出でもフロックでも無い、ホンモノであったような気がします。
論点4:では能勢は、一番何が記憶に残っているのか(報告の信用性に関する質問)
- (能勢)いやぁ、不肖52もこの奇跡、いや妙技の1シーンに関われて大変光栄でした。
個人的には最後のセットでのボランチが最高に楽しめました。その代わり熱中症になって頭痛くなってしまったのが詰めが甘いとしかいいようがありませんが。
結局、能勢は四元の得点に大喜びだ。だから、我々の憶測は揺るぎない。
75 ヤタガラス第2戦(話題たくさん)(2005年7月18日)
午前11時30分から〜午後1時 青木手配の長浜公園にて 師岡ヤタガラスと対戦
バッカスの参加者が多すぎ、その前には、FBPで紅白戦までこなして、ヤタガラスと対戦
また、この日、TDが久しぶりの参加、また、四元の奇跡のゴールが生まれている
この日四元は、前座の紅白戦で奇跡的なゴールを決め、ヤタガラスの試合でも得点を決めたが、後者は泉谷の守るゴールに決めた得点であったため、後(2017年11月4日)に対外試合特定認定基準第1項(3)に基づき取り消された。
試合時間15分ハーフ
(但し15分経過時に給水タイム程度の2,3分のハーフタイム)
バッカスA
- • 菊地 塩見 監督 TD 石川 赤羽 小野 泉谷 大久保 能勢 宮前 大吾
バッカスB
- • 四元 加藤 武田 レイ 山口 水木 青木 安部 飯塚 千葉 自然 駿介
試合結果
- • 前半 バッカスA対師岡 2対0 得点 安部 四元
- • 後半 バッカスB対師岡 1対0 得点 石川
- • 合計 3対0
師岡は、前回の時よりもかなりチーム力を向上し、あと一歩で得点という場面も何度かあった。他方で、10名参加のため、GKをバッカス控えチームから補強(大久保・泉谷)したが、GKとDFとの連携などに影響が出たのだろうか、3失点となった。
久しぶりのメンバーの戦い振り
この日、レイが久しぶりの参加。
正月に負傷して以来の参加、そして武田とレイの二人だけに通じるラフなチャージをお互いに繰り返して、更にハラハラどきどきさせた。
加藤は、
朝のFBPでの紅白戦ではGKだけだったが、師岡との試合ではFWに入り、見事な軌跡のヘディングシュートを繰り返し、涙を誘った。だから、同じ失敗でも、千葉の涙は、関係者の間では小雨と感じられた。
オーバー70の幹事長代理仁科は、
最近練習に参加していない。そのせいで、正会員から掲示板会員へ降格される一歩手前だった。でもこの日、師匠と仰ぐTDの参加を耳にして万難を排して遠くから駆けつけてきた。そういえば、プレースタイル、口数、体型まで、みんな似ている気がする。
副業の関係で、なかなか日曜日に練習できなかった安倍は、
この日FBPの紅白戦でボールに久しぶりに触ると、最初の紅白戦ではセンターバックに入った。そして、ボールの感触を楽しむように最終ラインでボールを持ち続け、ピンチを何度か招いた。これは、久しぶりに参加した者だけが許される「抱え込み」という儀式だ。
この日の一番の焦点は、はるか遠国・柳川からTDが
果たしてやってくるか、やってきてもサッカーが出来る身体か、だった。
でも、見事に我々の期待と予測と確信は裏切られ、TDはサッカーが出来る身体をひっさげて横浜にやってきてくれた。自費で。早くTDの体調の良さをBOBに見せたいものだ。なお、TDは、師岡との試合で得意のセンターバックの位置で指図しまくり声かけまくりで、周りの者をあごで使った。
まもちゃんのこの日の2度の奇跡
奇跡か やらせか、という重大な問題提起だ
師岡ヤタガラス戦
まず、前半の後半15分間の2点目の10番のシュートは、安倍のアシストから。
ゴール前をドリブルで前進した安倍が、ペナルティエリアに入って絶好のシュートチャンスが生まれたはずだった。が、その時安倍は左上方に見える10番の影に怯え、思わずインサイドでパスを送った。10番はこれを一旦トラップすると、GKのニアサイドに蹴りこみ、GK泉谷の涙を誘った。10番は、この得点経過をこう評価している。
- (前半の)後半開始10秒で5番と私との「アイ(愛)コンタクト」で生まれた得点である。
長浜の師岡の試合前には、FBPで前座試合の紅白戦が行われ
バッカスA対バッカスBは、午前11時30分頃から、ハーフ15分で行われた。
この試合で、まもちゃん(孫の命名)は、能勢の待つバッカスAのゴールに渾身のシュートを決めた。
試合後水木令夫人からこの日のMVPとの称号を得るなど大活躍。
バッカスBのツートップは、まもちゃんと5番、という割り切りやすい番号の二人。だから、バッカスBのハーフ陣は、割り切って、投げやりなパスをこの二人のFWに送り、「取れるもんなら点を取ってみろ」と愛の鞭を打ち続けた。
注意1:先週までは、股関節が痛く、家族にも迷惑をかけどおしで、しかも大事なプレーが出来ないと嘆いていたまもちゃんであった。
注意2:その瞬間、本来ならマークに付くはずのTDは、シュートコースを空けた。この距離ならゴールに届くはずはない、そう考えた。
このボールは、GK能勢の頭上を遙かに高く舞い上がった。まもちゃんのシュートは、間違いなくゴールポストを遙かに超えて行くはずと、能勢の体と心は読んで、反応を止め、宙を見上げた。
ところが、能勢は知らなかった。四元ことまもちゃんは、中折れのまもちゃんとしても知られている。能勢の頭上で急に落下の放物線を描き、GKの頭上で急に落下しながらネット上部を揺らした。
能勢の弁明(長い解説ですので20分の1の要旨にしました。)
投稿者:52nose 遅ればせながら10番ゴール・レポート
先日の10番キャプテンの見事なゴールについてのレポートをやっと出来る心と体の余裕が出来ましたので暑中お見舞いとともにここにアップいたします。
論点1:Noseはただ呆然と見送ったのではなく、右に大きくジャンプして止めにかかったか
- (能勢)その通りです。タッパが無いながらも精一杯ジャンプはして右手の中指にボールは触れました。でもシュートの威力に負けてゴールを割られてしまいました。
論点2:本当は、能勢はGKをサボっていただけではないのか。しかし能勢は、TDに叱られるのが嫌なので飛んだ振りをしただけで、心は宙を見上げ、ボランチのポジショニングを夢見ていたのではないか。
- (能勢)はい、確かに怒られるのは怖いので飛びました。でも僕なりに真剣でした。
論点3:結局、あのシュートは能勢の企画・演出・助演男優による物語だったのか、それともノンフィクションだったのか?
- (能勢)ですから、あの一点は私の演出でもフロックでも無い、ホンモノであったような気がします。
論点4:では能勢は、一番何が記憶に残っているのか(報告の信用性に関する質問)
- (能勢)いやぁ、不肖52もこの奇跡、いや妙技の1シーンに関われて大変光栄でした。
個人的には最後のセットでのボランチが最高に楽しめました。その代わり熱中症になって頭痛くなってしまったのが詰めが甘いとしかいいようがありませんが。
結局、能勢は四元の得点に大喜びだ。だから、我々の憶測は揺るぎない。
75 ヤタガラス戦 (第1戦)
- 日時 2005年7月18日
- 場所 長浜
- 得点 3対0
- 得点者 (安部 四元) 石川
- (安部・四元は、GK泉谷に打ったので、後日取り消し)
- 参加者 24名
- バッカスA
•菊地 塩見 監督 TD 石川 赤羽 小野 泉谷 大久保 能勢 宮前 大吾
バッカスB
•四元 加藤 武田 レイ 山口 水木 青木 安部 飯塚 千葉 自然 駿介
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村