７４　Ｎｏｓｅは長い（ヤタガラス第１戦）（２００５年）

日時：６月２５日
場所：FBP
相手：師岡ヤタガラス
試合結果：５対０
前半　３対０　得点：　監督　能勢　総監督
後半　２対０　得点：　宮前　宮前
 
師岡学童ＦＣすなわち師岡ヤタガラス戦
（Noseが語るなが〜い観戦記を要約で）
参加者多数のため、参加申し込みは、１週間前に打ち切られた。そして、Ｎｏｓｅは、泣いた。
結局Ｎｏｓｅは、安部の代わりに参加が許された。ただし、観戦記投稿、ただし短めを条件として。
その結果として寄せられた観戦記は、結局非常に長かった。
ここにショートカットで紹介する。１０分の１のショートカットでもこの程度になることを理解されたい。

師岡学童との初ゲーム

日時　：　6月25日（土）9:00〜11:00
場所　：　しんよこＦＢＰのホームを賭けての一大決戦
試合　：　30分 20分 20分の計３試合
チーム：　バッカスＡ、Ｂ＋師岡学童ヤタガラス（を招待して）の３チーム　
天候　：　晴天（ピッチ上全く凪で照り返し強し）
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試合方法
前後半給水タイムをはさみ各１５分の巴戦　９名対９名
但し、主審は加藤さん、副審は控えチームより選出。
（第1試合）
バッカスＡ vs 師岡学童ヤタガラス
• 3　：　0
• 05分　監督
• 10分　ノセ（公式戦初得点、アシスト：小野）
• 14分　総監督
（第２試合）バッカスＡ vs バッカスＢ
• 3　：　0
• 得点者：７番藤田２点、他１点。
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この２試合目はＡvsＢのガチンコ対決。
とはいえ、この日のピッチ上温度は３０分フルに戦ったものにはあまりにも酷だった。ということで運動量の差は歴然。すでにＡチームには攻⇒守の切り替えは皆無に等しい。というか、チーム構成を見ればその差は歴然、Ａチームのバックラインはどちらかというと、ＤＦも出来るＭＦ、あとは生粋のＦＷもしくはファンタジスタ/ドリブラーばかりで、純然たるＤＦ専任者が居なかったし…。
-（第３試合）
バッカスＢ vs 師岡学童ヤタガラス
• 2　：　0
• 02分　宮前（アシスト：赤羽）
• 10分　宮前

７番藤田さんの活躍は、秀でていた。

紅白戦で２得点、右サイドの主役を９番Little Wingから奪った感があった。
その９番飯島は、この日４０歳代最後の試合をした。無得点に終わった。
５２番の初得点は、総監督の最高齢得点記録更新と同様、忘れられていた。

１７番コナンは、

「23日にはコンフェデ杯ボランティアの皆さんと、日本報道陣の試合（もちろん芝生）が組まれていたのですが、25日の試合を理由に泣く泣くキャンセルをしてきました。」にもかかわらず、無失点に終わった。師岡の最優秀ＧＫと波長が合ってしまったせいだ。

２６番宮前は、

ゴール前で思わず２回もシュートしてしまった。汗をかき過ぎ、熱中症の一歩手前となっていたせいだ。
気温が３５度あり、グラウンドはたぶん４５度、ボールが摩擦で滑らず止まった。

３番宮里さんは、

大物らしく遅れて参加した。それほど大物でもない５番レッツゴンも、前日の飲酒が効き過ぎ遅れて参加し、いきなり試合に出て、また反吐を吐きそうになった。

４２番千葉は、

「いただき」と何度も呟いたが、得点まであと一歩。
Ｎｏｓｅは、この日主審を務めたアントニオ滴を、３９番加藤氏と間違えていた。間違いなく、蒸し暑かったせいだ。
兎も角、能勢は、ロスタイムで試合参加権を獲得し、お陰で記事を書くことになり、おまけにバッカス初得点を入れるはめになった。おめでとう、師岡ヤタガラス第１戦。