58 2003Mリーグ第6戦 霧が丘戦(2003年)
日時:7月5日
場所:保木公園
(Presented by Gattun)
Mリーグの報告をしなければならなかったのですが、あまり覚えていないのです。メモ帳をもっていけば良かったと反省しています。
集合から前半まで
梅雨の中休みというにはあまりにも暑い、真夏のような太陽のもと、9時40分に試合が始まった。
到着時間が遅かったためか、前日寝るのが遅かったためか、立ち上がりがパッとしない。
(ポジションはどうやって決まったのか)
(TD談)メンバーの参加表示がぎりぎりで、事前にポジションを考えることができず、当日、審判をしながら案を考えて最終的には石原さんに修正してもらいました。・・・ところが当日、メンバーがHPのカレンダーと異なっていた!
相手を捕まえきれず、ごたごたしている間に、右サイドを駆け上がった若手からセンタリングをあげられ、同じパターンで瞬く間に2点を献上してしまう
(もっと前半の失点状況が知りたい人へ)。
(TD談)前半、相手のFW(No7)が若くて足が速く、左サイドを自由に突破された。
一点目:No7がペナルティまで切り込んで、能勢、庭野がマークにいくも傍のFW(またはMF)にバックパスされて、クリーンシュート
二点目:同じく左サイドをNo7に突破されてゴールライン近くからセンタリング 逆サイドの選手が全くフリーでヘッド
霧が丘の攻めは、一旦中央に集めてサイドに展開。特に若いNo7(左サイド)から攻めてきたが、残念ながらJK一人に応対させてカバーがなかったので、自由自在にやられた印象です。感の鋭いJKにしても一人で速いFWに応対する経験はまだ踏んでいなかったので苦しかったはずだ。
(監督談)二人のセンタFWが、上手いポストプレーでボールをサイドに捌いていた。
ようやく落ち着きを取り戻し、その後は互角の展開。そして、前半終了間際に右サイドで3人に囲まれながら、ドリブラー石川の技ありゴール。1点差に詰め寄る。
(もっと石川の話題に浸りたい石川Fanの貴方へ)(TD談)バッカスの一点は、石川の個人技・・・右ペナルティ奥でクロスのボールを受けて、ドリブルで2人をかわし、角度のないところからシュート(クロスパスは誰か??)
(いよいよ後半)
後半立ち上がりは勢いにのったバッカスペース。いい展開で同点に追いつけそうだったが、最後のツメを欠く。そうこうしている間に、反対に相手の個人技から決定的な3点目を奪われ、万事窮す。
奮闘むなしく1対3の惜敗でした。
本当はもっと一人ひとりに焦点をあてて、プレーの評価はもちろん前日の体調管理や就寝時間に至るまでレポートが要求されているのでしょうが、5時まで飲んでいた方と3時まで飲んでいた方以外は記憶に残っておりませんので、省略いたします。
(ガッツンは遠慮が過ぎると感じる人に、ストレートな解説を)。
(不振の原因について)
TD:後半の布陣で、漸くバッカスも攻めの形ができどちらかというとバッカスが惜しい形を作っていましたが、ゴールが枠にいかない。攻めのリズムが出てきた中で、一人乗れない選手がおり、しかもその選手がエースの宮前!・・・彼が普段のできであれば一点は問題なくゲットしていたはず。前半から、普段と違いミスパスが目立つし、彼の持ち味である突破が全然できていなかったが、後半になっても一向にプレーが変らず、最後まで絶不調のままでした。
ガッツン:5時まで飲んでいた方と3時まで飲んでいた方以外は記憶に残っておりませんので、省略いたします
- 宮前の言い訳:「飲んでいたんじゃないんです、寝ていなかっただけなんです」
- 仁科の放言:「クラス会でカラオケ行っちゃったー」
- 某氏の証言:「安部さん吐いていたぜ」
- 千葉の自慢:「俺2時までだけど、家で飲んでいたもんね」
- 総監督:「家庭内の不倫から、家庭外の不倫、最近では深夜の国際親善など、なんでもかんでも道徳問題には口を出したいね。それに、若いモンにはしめしだよ。」
- TD:「安部さんは問題なかったよ。いつもの動きだった。でも、吐いているとは知らなかった。」
再度庭野の解説をお楽しみください
トピック
そして実は、この試合には、勝敗などでは計れないもっと重要な意味がありました。飯島先輩のMリーグ初登場と四元先輩の復活でした。おめでとうございます〜飯島先輩は、久しぶりの試合に興奮し、ゆうた公園にユニフォーム姿で登場しましたが、シューズを家に置き忘れました。港北インターの手前で偶然思い出し、慌てて家に引き返し、危うく試合に遅れそうになりました
四元先輩は、
後半10分に満を持して登場し、ファーストタッチで、復活を告げる見事なぶちかましを披露してくださいました。若者のワン・ツウなどというこざかしい技をものともしないぶちかましは、他のバッカスメンバーを鼓舞して余りあるものでした(審判はもちろんファールをとりましたが)
お二人をはじめ、参加された皆さん、暑い中お疲れさまでした。参加できなかった方々、次回は是非ご参加ください。
試合には残念ながら負けていまいましたが、いつまでもみんなで楽しくサッカーを続けたいものです。
58 霧が丘戦
- 日時 2003年7月5日
- 場所 保木
- 得点 1対3
- 得点者 石川2 三上 安部 宮前
- 参加者 17名
- 加藤 仁科 庭野 能勢 JK 大久保 安部 宮前 レイ 石川 千葉
石原 自然 飯島 TD 四元 泉谷
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村