厚木の戦い(AとB)(2000年9月16日)

日時:9月16日月曜(祝日)
場所:厚木国際競技場
結果:

45 バッカス対山一電気 2対1でバッカスの勝利

  • • 前半(バッカスA対山一) 2対0 得点 ミキ・宮里 
  • • 後半(バッカスB対山一) 0対1 

46 バッカス対FCどかーん 1対1で引き分け

  • • 前半(バッカスB対FCどかーん) 0対1 
  • • 後半(バッカスA対FCどかーん) 1対0 得点 石川

参加者 21名
バッカス A

  • GK 総監督
  • DF JK 山口 四元 赤羽 
  • MF 石川 ミキ 宮里 仁科 
  • FW レイ 武田

バッカス B

  • GK 本久
  • DF 能勢 金子 安部 飯塚
  • MF 水木 監督 千葉 (石川)
  • FW 泉谷 塩見

初出場 水木


Mリーグ秋期開幕前に、バッカスは、雨天の厚木国際総合競技場において、対外試合をした。
厚木体育センターの芝生のグランドは、内耳の平衡感覚を狂わすようなきわめて戦略的なグラウンド
バッカスは、2班に分かれ、平均年齢30才程度の、山一・FCどかーんと対戦した。
AとBは、どんなプレーをしたか。
そのDF陣の著しい偏差値格差を認識しながら、試合結果を想像して欲しい。
バッカスBの優位を想像した貴方は通だ。
 
しかし、

  • バッカスA 3対0
  • バッカスB 0対2

となった。 

試合後のスカイラークでの冷静で緻密な反省会での分析結果。

  • • バッカスAのDFは、お互いを信用していなかったので、バックアップすることに努めた。バッカスBでは、お互いの技量を信じて、バックアップを放置した。
  • • バッカスAのDFのクリアーは、MFまでしか届かなかった。バッカスBのDFのクリアーは、FWまで届いてしまった。そこで、中盤を形成しながら攻めるバッカスAと、いきなりロングボールで攻めるバッカスBに、中盤の展開力の違いを生んだ。
  • • さらに、意思の表象としてのチーム名である。AとB、そこに大きな違いがある。例えば、初参加の水木が家に帰り、「お父さん、AとB、どちらが強いの」「それは、いろいろな考え方があるはずだよ」「じゃー、AとBどちらが前なの」「それは、小学生だって知っているよ、Aだよ」「じゃ、Aの方が強いのね」「おれは、Bだよ」と言った具合だ。

だから、バッカスAは、健闘したのだ。

最後に37番パパサンの独白を紹介しよう。

  • AとB、直接試合をしないで良かったよ、
  • 勝つ訳ないよ、Bのメンバー、俺たちの実力知っているから。その点、山一もFCどかーんも、Aの実力知らなくて助かった

45 山一電機戦 

    • 日時       2002年9月16日
    • 場所       厚木
    • 得点       2対1
    • 得点者      ミキ 宮里

46 どかーん戦 

    • 日時       2002年9月16日
    • 場所       厚木
    • 得点       1対1
    • 得点者      石川
  • 参加者      21名
  • 総監督 JK 宮里 武田 本久 能勢 金子 安部 飯塚
    山口 四元 赤羽 石川 ミキ 仁科 レイ 水木 監督
    泉谷 塩見 千葉
  • 初参加    水木
  • O60
  • 13塩見
  • 10 四元
  • 61倉田
  • 14石原
  • 09飯島
  • 17石川
  • 02赤羽
  • 15レイ
  • 07山口
  • 18小野
  • 21泉谷
  • 08水木
  • 55太田
  • 11大久保
  • 22本多
  • 20庭野

  • O50
  • 24西脇
  • 49仁科
  • 28小田切
  • 30田口
  • 39青木
  • 42千葉
  • 06大弓
  • 36中田
  • 32松田
  • 26宮前
  • 51浅川
  • 33市川
  • 29堀田
  • 44友利
  • 38ミキ
  • 45鈴木
  • 25森田

  • 040
  • 50遠藤
  • 48後藤
  • 31栗子
  • 34森
  • 16三上
  • 37苅谷
  • 40桝井
  • 23若井田
  • 35自然

  • U40
  • 19駿介
  • 69山階

  • レジェンド
  • 総監督
  • 大川
  • TD
  • 武田
  • 大木
  • 手島
  • 藤田
  • 古村