44 Mリーグ ２００２春期最終戦(２００２年７月６日）

日時：７月６日
場所：保木公園
相手：鴨一FC
７月６日　２００２Ｍリーグ春期最終戦は、鴨一戦だった。
観戦　小野　泉谷

レイに解説をお願いしよう。

ひさしぶり大量得点だ！ぱぱさんの怪しい手でペナルティーエリア近くでＦＫを相手に与えて、鴨一”チラベルト”の右足が１７８ｃｍバッカス鉄壁を越え,狙った通り左ゴール隅に一直線！先制点は前半の１０分ごろ！バッカスのカーンはチラベルトに負けない！電撃なゴールキックを相手のペナルティーエリア中に急激に落とし、ＤＦもＧＫもあわてての一瞬、宮前さんは同点を取ってくれて前半が終了。試合前に２時間も練習試合をやらせた効果（勿論大学生チームや中１チームにも勝ち取った）か、後半のバッカスの粘り、シゼンジーニョが２得点（夏には、退学も考えてブラジルへ行くらしい！！）、そして、石川さん、わずかゴールバーの上を超えた間接ＦＫでお返し、いつも通りドリプル・アンド・キックで一点ベッカムヘアの千葉さんは幻のオフサイドゴルもあったが、あきらめない走り続く、最後ヘディングで一点。大学生２人も投入して激しいカウンター攻撃を受けてくる鴨一に対し、バッカスＤＦは最後最後まで１失点まま試合終了５：１バッカス勝ち。前期リーグ戦は２勝・２敗・２分。お見事！後半も頑張れ！スクデット！！

どうも、英語のイントネーションが混じり、しかもＦＷの仕事を過大視した雰囲気が漂うＦＷレイの現地レポートだ。