29 30 大綱小2連戦(2001年4月29日)
バッカス代表対山一電機
0対1(前半0−1 後半0−0)
バッカス選抜対オオバ
0対2(前半0−2 後半0−0)
原君の感想
本日は、雨の中お疲れさまでした。練習生として参加させてもらっている原です。
今日、試合中の監督とトッティさんの熱いやり取りを観て、「あ・あつい・・・」と嬉しくなりました。 ホントバッカスの皆さんは走りますね。僕の勤め先の上司にはたして、あれだけ走れる人がいるかどうか・・・。とかいって、意外とサッカーしてたら良い対戦相手かもしれませんね。
個人的に、タケダさんの勢いと石川さんのテクニックを見習いつつ、30代でのバッカスユース入りを目指そうと思います。
ところで、前々から思ってたんですが、休日を汗まみれ土まみれで潰して家族(特に奥さん)になんか言われないんですか!?
武田の返信
オオバ×代表戦では、得点の予感があったのですが、今ひとつ攻めきれず、残念な試合でした。
山一やオオバを見ていて、パスがつながるところが違うな、と思いました。パスがつながるには、パスの受け手が控えていることが基本だ、ということ。監督やTDから、耳タコのように言われていることなのですが、オオバや山一がきちんと実践しているのを目の当たりにして、改めて、自分たちがやれていないことを自覚させられました。昨日も試合前に、TDから「猫じゃらしの如く!」と言われたにもかかわらず、です。
しかし、負けてみて、はじめてそのことを悟り、更に成長していく。これこそ、中年力=バッカスですね。
練習生・原クンに「タケダさんの勢い」を見習いたい、と言ってもらい、うれしくなって、息子に自慢したら、「勢いだけなんでしょ」と、軽くかわされてしました。40代には「勢いだけ」でも自慢するに十分ですよね。そこを見抜いている原クンは、バッカス正会員の素質十分です。
原クンの質問に、ひとつの答えです。
結婚当初は、相手のために自分がある。
子どもが出来たら、子どものために自分がある。
子どもが自立して、ようやく、自分のために自分をもてる。
バッカスに打ち込む情熱の強さは、一面において、子どもが自立したかどうかと相関関係があるのではないかと思っています。
5月12日、部室で「八海山」が待っています。5月もやっぱり「8時だよ、全員集合!」
監督の締めくくり
武田さん、全く同感です。相撲の世界で”負けて覚える相撲かな”という言葉がありますが、サッカーも同じだと思います。
勝因には”ツキ”や””まぐれ”もありますが、負けにはかならず敗因があるからです。
武田さんがその事実を認識されたことをとてもうれしく思います。敗戦を正面から受け止める謙虚さと悔しさがあるかぎり、選手はかならず成長します。たとえ中年であってもです。
皆さん、武田さんのように「○○○しましょう。」
どうもお疲れ様でした。
29 山一電機戦
- 日時 2001年4月29日
- 場所 大綱小
- 得点 0対1
- 得点者
- 参加者 9名
- 本久、飯塚、許
赤羽、山口、石川、泉谷、大久保、千葉
30 オオバ戦
- 日時 2001年4月29日
- 場所 大綱小
- 得点 0対2
- 参加者 11名
- 総監督、TD,藤田、加藤、武田、高藤
飯島、監督、塩見、四元、ミキ
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村