25 対戦 大綱中サッカー部(2000年8月27日)
午後4時から20分ハーフを4本
参加者(24名) (見学)総監督 栗原
第1セット 3対0(対1年生)
- (GK)本久
- (DF)藤田 TD 四元 赤羽
- (MF)飯島 監督 大木 山口
- (FW)加藤 武田
第2セット 1対0(対2年生)
- (GK)本久
- (DF)山口 飯塚 庭野 安部
- (MF)高藤 原 千葉 安住
- (FW)ミキ 大久保
第3セット 0対0(対1年生)
第4セット 0対1(対2年レギュラー)
この試合は、
地域交流の一環として、大綱中親父の会で顧問の古山先生に提案して実現した。
先生はこの申出に快く応じてくれた。考えてみれば、先生も我々と同じ中年だったのだ。
21世紀に向けて、大倉山商店街を中年が胸を張って歩けるかどうかがかかった試合のため、急にセッティングされた試合でありながら、24名もの選手の参加があり、また観戦者もいつになく大物揃いだった。
初参加者は、
7名もいた。特に、この日千葉が見せつけた快足ウイングぶりと、安住の体に吸い付くようなトラップは、生まれつきのFWであることを実証した
本久もいい仕事をした。シュートをきっちりとキャッチングするのではなく、ましてやパンチングするのではなく、長い手足を使ってボールを絡め取るスタイルは、中学生を充分に威嚇したはずだ。
飯塚は、ヤジがうるさくてプレーに集中できなかったかもしれない。でも、美人を同伴して、加藤や四元から「腰が切れないぞ」なんてやじられのも男の本懐だ。
大綱中サッカー部との試合が終わると、
ビールを夢見て、乾ききった喉のまま中年は家路についた。
指導者の古山先生は、礼儀正しく、また暖かく地域の中年を迎えてくれた。そして、その指導の賜か、中学生は、我々中年と対等になる視線にまで腰を落としてサッカーをしてくれた。
だから最後に、10番の音頭で校庭の中央で円陣を組むと、「大人げもなく」(従って中学生になりきって)彼ら中学生にエールを送ってこの試合を締めくくった。
25 大綱中サッカー部戦
- 日時 2000年8月27日
- 場所 大綱中
- 得点 4対1
- 得点者 赤羽 加藤 武田 大久保
- 参加者 24名
- 本久、飯塚、高藤、藤田、TD,大木、加藤、武田、安部、金子、原
四元、監督、飯島、赤羽、山口、小野、ミキ、庭野、大久保
千葉、安住、浅木、中島 - 初参加 安部、原、小野、千葉、安住、中島
- O60
- 13塩見
- 10 四元
- 61倉田
- 14石原
- 09飯島
- 17石川
- 02赤羽
- 15レイ
- 07山口
- 18小野
- 21泉谷
- 08水木
- 55太田
- 11大久保
- 22本多
- 20庭野
-
- O50
- 24西脇
- 49仁科
- 28小田切
- 30田口
- 39青木
- 42千葉
- 06大弓
- 36中田
- 32松田
- 26宮前
- 51浅川
- 33市川
- 29堀田
- 44友利
- 38ミキ
- 45鈴木
- 25森田
-
- 040
- 50遠藤
- 48後藤
- 31栗子
- 34森
- 16三上
- 37苅谷
- 40桝井
- 23若井田
- 35自然
-
- U40
- 19駿介
- 69山階
-
- レジェンド
- 総監督
- 大川
- TD
- 武田
- 大木
- 手島
- 藤田
- 古村